作者からと異能力 2 ページ41
またまた失礼します、noelです
チャーリーの部分読みにくくてすみません
ジェーンとAもコロコロ変わるし
中也はやくA助けに行けよって思ってますよね
↑作者もです
今回は、やっと出てきたオリキャラ達とその異能力の紹介を。
(いっぱい作ってごめんなさい…。楽しかったです)
それでは行ってみよー ↓
ジェーン・ウォーレス
記憶を無くした十六歳の少女
中也に助けられ、ポートマフィアに入る
金髪に紫の瞳という珍しい容姿
【淑女怪盗】
エドガー・ウォーレス『淑女怪盗ジェーンの冒険』より
触れた異能力をコピーする
一度に二つ使用することはできず、一つの異能力を使っている間、他の異能力の効果を保持することはできない
チャーリー
ジェーンの弟
精神の成長は遅れながらも、母と姉の愛を受けて伸び伸びと育てられた
姉様大好き
【アルジャーノンに花束を】
ダニエル・キース『アルジャーノンに花束を』より
異能生命体アルジャーノンが噛み付いた相手の意識を自在に操ることができる。
相手にその記憶は残らないが、アルジャーノンの噛み跡は残る
効果は一日程で消えてしまう。
リチャード
ジェーンとチャーリーの父方の祖父
イエロースネークの先々代ボス
義理の娘に罪悪感を感じ、逃亡幇助をする
孫を助けようとするが、なかなかうまくいかない
【渦巻く濃霧】
エドガー・ウォーレス『渦巻く濃霧』より
辺りに霧を出現させ、周りの者に幻覚を見せる
イギリスでは雨が多いため気付かれにくく、異能力を持っていることはうまく誤魔化している
ブライアン
ジェーンとチャーリーの叔父
二人の母親に異常な執着を持っていたが、自 殺の知らせを聞き、その矛先はジェーンへ向かう
実の兄を殺し、ボスの座についた
組織を一人で強大化させる手腕を持つが、ジェーンに関する事には理性を失う
お母様
ジェーンとチャーリーの母親
優しく大らかな日本人
黒にも見える赤髪に紫の瞳
五年前に、自 殺と見せかけて日本へ逃げた(？)
お父様
ジェーンとチャーリーの父親
子供に甘く、妻を愛していた
十年前実の弟に殺され、この世を去った
以上です！
ウォーレス家の人々はエドガー・ウォーレスの小説からと、作家様の周辺人物がモデルです。
イエロースネークも『黄色い蛇』という小説から
個人的にダニエル・キースが好きなんです。
ジェーンの過去も、実はチャーリーを書きたかっただけだったりw
では今回はこの辺で
これからも頑張ります！
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noel(プロフ) - あやねっちさん» 嬉しいです！！ありがとうございます、これからも頑張ります (2020年4月4日 18時) (
レス) id: fd0be5fd69 (このIDを非表示/違反報告)
あやねっち - 1からここまでよみました 最高でした更新楽しみにしていますね (2020年4月4日 16時) (レス) id: a393e3772d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：noel | 作成日時：2020年3月30日 9時
