人探し始め ページ6
Noside
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ユ「…ていうか、この転がってる奴らなんなの?」
ハ「賊だろ」
ユ「そう見えるけど…雷獣がやったの?」
ヨ「違うわ。白い髪の、灰色の瞳をした女の子が倒したのよ」
ユ「白い髪の?」
ヨ「うん」
ユンの問にヨナが答える
ヨ「その子すごく綺麗で、可愛かったわ!」
ヨ「私、名前しか聞けなかったのよね」
ヨナは残念そうにする
ユ「なんて名前?」
ヨ「たしかA、だったわ」
ユ「え…それって」
ハ「どうしたんだ?固まって」
ユ「知らないの!?ここらへんじゃ有名な名前だよ…!」
ユンの話す勢いが増していく
ユ「数百人いた賊を少しの時間で倒したっていう噂があるんだ!しかも1人で!」
ユ「容姿は白い髪、灰色の瞳…同一人物の可能性が高い…!」
ハ「へぇ、そうなのか」
ユ「下手したら雷獣より強いかもよ」
ヨ「気に入ってたけど、もっと気に入ったわ!」
ハ「一度手合わせしてみたいもんだな」
ヨ「私、Aを仲間にしたい!」
ハ「でも、本人じゃなかったらどうするんです?」
ヨ「その時はその時よ。まずは探しに行きましょう!」
ユ「あ、ちょっとまってよ!」
そうしてヨナ達は、人探しを始めた。
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ほぼ会話文になってしまいましたね
文才と語彙力が無いんですよ…
食べちゃったので()
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作者名:ソらねこ | 作成日時:2024年2月12日 12時