今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:327 hit
小|中|大
⇓ ページ3
────────
仲間を殺したのはお前か、と聞いてくる賊。
『…いつの話?』
賊1 「なっ…!」
賊3 「忘れたのか!?」
『んー…襲ってくるやつ、沢山いたからなぁ』
『いちいち覚えてられないよ』
そう言う私に腹を立てたのか、賊は武器を向けてきた。
賊2 「まぁいい。さっさとやっちまおうぜ」
その言葉を合図に、賊達は襲いかかってくる。
大人数に対し私一人。
(大人げないなぁ)
そう思いながらも、私は敵を片付けた。
と言っても気絶させただけだ。
(呆気ない…)
『ここからはなるべく離れたほうがいいかな』
歩き出そうとした時、どこからか音が聞こえた
─────────
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ソらねこ | 作成日時:2024年2月12日 12時