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「はじめまして。」
仕切りなおそうと三人の前で自己紹介をする。
向「はじめまして！」
「みんなの万能調味料こと塩�跫よりもー！」
向「向井康二です！」
「すっごいごいごいごいごいー！」
向「すー！」
岩「え、初対面だよね？(笑)」
阿「テンポの良さ(笑)」
ライブのテンションを引きずって、
口が勝手に動いていた。
康二くんは、笑って目黒くんにくっついている。
めめこ、
本人の前ではやめておこう。
ラ「今日は来てくれてありがとうございました！ラウールです！」
股下の長い16歳のイケメンくんが
これでもかという輝きの目を向ける。
何を食べたらこうなって
どんな目薬を差せば、この輝きを手に入れられるのだろうか。
「目薬って何を使ってますか？」
舘「A？(笑)」
「あ！ごめん変なこと聞いちゃった。」
ラ「おもしろいですね(笑)目薬は〜」
ラウールくんの目薬情報を獲得したところで
康二君にくっつかれていた、もう一人の長身がこちらに近づき会釈をした。
目「目黒です。よろしくお願いします。」
「よろしくお願いいたします。」
私は深めにお辞儀をした。
佐「仰々しいなぁ(笑)」
渡「キャラが濃い(笑)」
目黒君は少し照れたように軽く頭を下げた。
頭の中で、お次は〜目黒〜とのアナウンスが響いた。
「佐藤Aです！今日は本当にかっこよかったです。
感動しました。周りの子たちもとても幸せそうで、私までうれしくなってしまいました！！」
9人は、目を見合わせ微笑んでいた。
明日も公演があるため、長居してはいけないと思い、控室を後にした。
舘「ありがとうね、来てくれて。」
「紹介してくれてありがとう。」
知らぬ間に涼太が手配してくれたタクシーに乗車し、家に帰った。
帰宅中、ライブで見ていたアイドルと近くで話していた事実に頭を抱えていた。
繰り返すが、今日は初めての9人でのライブだった。
しかしそんなことを感じさせない一体感と、グループの温かさを感じた。
今後がとても楽しみだし、なにより嬉しそうにメンバーを見守る涼太を見られたことが心から嬉しかった。
明日は涼太の誕生日。
お祝いについて考え、またにやける頬を我慢できずにいた。
なにを作ろうかな。
お疲れ様、涼太。
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晴子(プロフ) - あおいさん» 舘様の声に変換しながら書いていたので、終始にやにやしていました（笑）楽しんでいただけて嬉しいです！！ありがとうございます！！！！ (2020年4月7日 23時) (
レス) id: e76a25d299 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - 心臓がまだバクバク言ってやがります。これからも頑張ってください！ (2020年4月5日 18時) (レス) id: 6f585e6915 (このIDを非表示/違反報告)
晴子(プロフ) - 美紀さん» 私も担当がありますが、9人の空気感が1番好きなポイントです！コロナの憂鬱の息抜きになれたら嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年4月2日 9時) (レス) id: f313726f6e (このIDを非表示/違反報告)
晴子(プロフ) - みなみさん» ご覧頂き、ありがとうございます！！引き続き読んでいただけると嬉しいです！ (2020年4月2日 9時) (レス) id: f313726f6e (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してますコロナウイルス流行ってるので気を付けてくださいね (2020年3月24日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴子 | 作成日時：2020年3月22日 0時
