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雨空 ページ10

暫く走って、もうすぐ拠点という所まで来た。



「ともさん、ソーラさんの様子はどうですか?」

と「今は眠ってるみたいだけど、顔色も悪いし、息も少し荒いかな...
拠点戻ったら、直ぐに休ませてあげないとね」





ともさんの言葉に頷き、また暫く走ると、奥の方に拠点が見えてきた。









ーーーーーーーーーーーーーーーー




そしてようやく拠点に着いた。



「アイクさん!」



拠点のドアを開けて拠点当番だった人の名を呼ぶ。

ア「おかえりなさい...って、ソーラさん..!?」


ともさんに抱き抱えられてぐったりとしたソーラさんを見て焦るアイクさんに私は声を掛ける

「説明は後です、取りあえずベッドを用意してください!」




そう言うと、アイクさんは部屋の奥の方にベッドを置いた。
よく見ると、その場所が見えないように壁や扉も付けてくれていた。流石ちゃっかr←









ーーーーーーーーーーーーーー




ソーラさんをベッドに寝かせると、ともさんが私達に声を掛けた。


と「2人ともありがとう
特にふわちゃんは疲れたでしょ?後はわっちがソーラのこと見るから、休んでて良いよ」



確かに雨の中走ってきたのもあって、正直とても疲れていた。
そんな私はともさんの言葉に甘えてお礼を言い、部屋を出ると、手にタオルを持ったアイクさんがいた。

ア「雨あたりましたよね、大丈夫ですか?
疲れきった顔してますし、ふわさんも休んで良いですよ」


「ありがとうございます...っ」

タオルを受け取ろうと一歩前に出ようとすると、緊張が一気にほどけたように力が抜けてしまい、アイクさんの方に体が傾いた。

ア「...ふわさん!」



アイクさんの声が段々と小さくなっていくのを感じながら、私は眠りに落ちた。







ーーー




何か変な所で終わった...
ごめんなさい!文才ないんです!(文才の問題か)



次の話はともさん,ソーラさんの話になります

その話が終わったら、少し戻りますが夢主さん(ふわ),アイクさんの話になります。(多分)



文才がないので話が変な方向に進んだりします

あまり出てこないメンバーがいますが、これから沢山出てもらうので大丈夫です!(何が大丈夫なんだ)

存在価値→←雨音



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ゆあり(プロフ) - 今日初めて読みました!とても面白かったのでもしかしたら望みは薄いかもしれませんが、続きを楽しみに待っています! (2023年4月19日 21時) (レス) @page20 id: 6b156802b6 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 白餅さん» 読みますよ!読みまくるよ!w いつでも待ってます! (2016年8月9日 21時) (レス) id: 8cdb549fb7 (このIDを非表示/違反報告)
白餅 - リンさん» ありがとうございます!とても嬉しいです〜(*´∀`)これからも更新頑張るので、読んで頂けたら嬉しいです! (2016年8月9日 21時) (レス) id: c5f161e090 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 今日読み始めたのですが面白くてよかったです!更新楽しみに待ってます♪ (2016年8月9日 21時) (レス) id: 8cdb549fb7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白餅 | 作成日時:2016年7月25日 15時

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