冒険ならぬ探検2 ページ3
朝一番俺は、嫌々ながらに散歩に行った。いや正しくは、こうだ。
クルース おい、兄ちゃん!こっち来い!
ミコト は、はい?!
クルース こんな事言うのも何だが…
ミコト は、はい…?
クルース 兄ちゃん居ると仕事出来ないんだな。だからな3時間程散歩して来てくれ
ミコト えぇっ…?いやぁ僕…家に居た…
クルース ほい、荷物持って早く行ってこい
ミコト えぇっ?!いやあの僕はぁ!
クルース つべこべ言うな!そんなんだからモテないんだよ!兄ちゃん!
モテないんだよ!は、普通に余計ですが…っていうか会ってまだ2日しかたっていない…いや、俺の何が分かるんだ?!
……という事である。最後頭の中でツッコミしてた、気づいた頃にはもう、放り出されていた。
ミコト はぁ、、人の心は有るのかよ…。ん?待てよ、ここ何処だ??
前を向くと木々が並んでいる。右を見るとリスみたいな、何かの群れだ。左は……弱肉強食の現実を見た気がしたので、ノーコメントで、後ろからは、オオカミの唸り声がしたので、迂闊に後ろに近寄れない…。
ミコト クッソォォ!!((反響
謎の雄叫び
あ、もしかして俺、やっちゃった系??足音ガンガンしてるし、、ヤバい。あ!でも、まだ、俺には隠してる能力がある!筈だ!!
オオカミ グルルルルル…
ミコト か、かかって来い!!
オオカミ グルルルル……?!キャウン!
ミコト えぇ?!俺がやったのか?!
??? なわけないだろう、私だよ。
ミコト えぇっ?そっか、で、君は誰??
??? 少し悲しそうだな、
ミコト 嘘でも、自分がやったって思っていたかった…
??? 欲張りだな。私の名前は、サーニャ、魔法属性などを中心に占っている、
ミコト へぇっ!俺も占って欲しいな!
サーニャ まず名前を言わないと
ミコト そっか!俺は、Aだ!宜しくな
サーニャ ふーん、じゃぁ、占ってみるよ。
サーニャはそれから、悩みに悩んでいた、、やっとこっちを向いたかと思うと、すぐ目をそらす。そしてようやく、サーニャが、口を開いた。
サーニャ この世界では、属性は、5つあるの、1つは、炎属性。2つ目は、氷属性。3つ目は、雷属性。4つ目、毒属性。5つ目、闇属性。
そして、全部使える者もいるわ、あなたは、どれだと思う?
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くろわっ(プロフ) - 続きが楽しみです… 是非完結まで頑張って下さい…!! (2021年4月20日 19時) (レス) id: 802b77c97d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sorayu0722 | 作成日時:2021年4月19日 21時