検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:234 hit

冒険ならぬ探検2 ページ3

朝一番俺は、嫌々ながらに散歩に行った。いや正しくは、こうだ。

クルース おい、兄ちゃん!こっち来い!

ミコト は、はい?!

クルース こんな事言うのも何だが…

ミコト は、はい…?

クルース 兄ちゃん居ると仕事出来ないんだな。だからな3時間程散歩して来てくれ

ミコト えぇっ…?いやぁ僕…家に居た…

クルース ほい、荷物持って早く行ってこい

ミコト えぇっ?!いやあの僕はぁ!

クルース つべこべ言うな!そんなんだからモテないんだよ!兄ちゃん!

モテないんだよ!は、普通に余計ですが…っていうか会ってまだ2日しかたっていない…いや、俺の何が分かるんだ?!

……という事である。最後頭の中でツッコミしてた、気づいた頃にはもう、放り出されていた。

ミコト はぁ、、人の心は有るのかよ…。ん?待てよ、ここ何処だ??

前を向くと木々が並んでいる。右を見るとリスみたいな、何かの群れだ。左は……弱肉強食の現実を見た気がしたので、ノーコメントで、後ろからは、オオカミの唸り声がしたので、迂闊に後ろに近寄れない…。

ミコト クッソォォ!!((反響

謎の雄叫び

あ、もしかして俺、やっちゃった系??足音ガンガンしてるし、、ヤバい。あ!でも、まだ、俺には隠してる能力がある!筈だ!!

オオカミ グルルルルル…

ミコト か、かかって来い!!

オオカミ グルルルル……?!キャウン!

ミコト えぇ?!俺がやったのか?!

??? なわけないだろう、私だよ。

ミコト えぇっ?そっか、で、君は誰??

??? 少し悲しそうだな、

ミコト 嘘でも、自分がやったって思っていたかった…

??? 欲張りだな。私の名前は、サーニャ、魔法属性などを中心に占っている、

ミコト へぇっ!俺も占って欲しいな!

サーニャ まず名前を言わないと

ミコト そっか!俺は、Aだ!宜しくな

サーニャ ふーん、じゃぁ、占ってみるよ。

サーニャはそれから、悩みに悩んでいた、、やっとこっちを向いたかと思うと、すぐ目をそらす。そしてようやく、サーニャが、口を開いた。

サーニャ この世界では、属性は、5つあるの、1つは、炎属性。2つ目は、氷属性。3つ目は、雷属性。4つ目、毒属性。5つ目、闇属性。
そして、全部使える者もいるわ、あなたは、どれだと思う?

冒険ならぬ探検3→←冒険ならぬ探検1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

くろわっ(プロフ) - 続きが楽しみです… 是非完結まで頑張って下さい…!! (2021年4月20日 19時) (レス) id: 802b77c97d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sorayu0722 | 作成日時:2021年4月19日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。