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「ねえ、丈は何にも悪いことしてないのはわかるけどあんな言い方はないんじゃない？」
丈「だって、俺大吾にお願いしたの一週間前やで？俺は自分のやることちゃんとやってんのに、」
「そやからって、やっぱりあれは良くない、大ちゃんが初めに機嫌悪くなったってゆうのも全部見てたからわかるけど、丈も同じように声あげてたら一緒やんか、楽しい雰囲気で飾り作ってたみんなにも何も思わんわけ？」
丈「それは、みんなには申し訳ないと思ってるけど大吾の件については俺は折れへんからな」
「わかったから、一回部屋で頭冷やしておいで、落ち着いたらでいいからみんなに謝りに来ること、いいね？」
丈「、わかった、、」
自分の部屋に上がっていった丈を見送って私はみんながいる部屋に戻る
謙「っ、、Aちゃん、、怖かった、、グスッ、、」
「大丈夫よ、ちょっと忙しくて2人とも怒っちゃっただけやから、またすぐにいつも通りの2人になってるよ」
和「、Aちゃん、ちょっといい？、恭平、俺ちょっとAちゃんと話あるからみんなで飾り進めといてくれる？」
恭「うん、わかった！」
そう言って和くんは私の手を引いて部屋を出た
私に声をかけてきた時一番不安そうな顔をしてたから和くんと2人で話そうと思っててちょうどよかった
今日は使われていなくて誰もいない応接室に座って手を広げると和くんが力なく私に抱きついてきた
「不安やったよね、ごめんね、下の子達見ててくれてありがとうね、」
和「っ、、俺、、グスッ、、みんな、っ、、大好きやから、、喧嘩とか、してほしくない、、っ、、、」
「そうやね、ごめんね、もっと止めたりできたらよかったんやけど、、」
和「ううん、Aちゃんは何も悪くないで、、」
しばらく和くんの頭を撫で続けていた
和「ん、もういける、Aちゃんありがとう」
「和くん強くなったね」
和「もー、子供扱いせんといてやー」
「ごめんごめん、みんなのとこ戻れる？」
和「うん！作業再開やでー、丈くんのとこ言ってあげて！」
「ありがと」
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sora(プロフ) - らおさん» リクエストありがとうございます！書かせて頂きますのでしばらくお待ちくださいm(_ _)m (2022年9月26日 12時) (
レス) id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
らお - みっちーがパニックになってお姉ちゃんに助けを求めるお話などできますでしょうか？ (2022年9月24日 16時) (レス) id: 824bd81ecb (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - 名無し18750号さん» はい！大丈夫です！ (2022年9月24日 11時) (レス) @page11 id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - つつじさん» リクエストありがとうございます！書かせて頂きます！しばらくお待ちくださいm(_ _)m (2022年9月22日 21時) (レス) id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - はなさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきます！しばらくお待ちください！ (2022年9月22日 21時) (レス) id: f8220a7f90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお | 作成日時：2022年9月19日 22時
