~僕には君だけ~ 【YG】 (ページ12)

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12 U ページ12

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なぜ彼だけが引っかかったのか
自分でもよくわからない

でも、彼の〝何か〟に強く惹かれた

その何かが、
声なのか、ラップなのか、表情なのか、ダンスなのか

とりあえず目が離せなかった

今日会った時、その理由が分かるといいんだけど…

┈┈┈┈┈┈┈

はぁ、ドキドキする

MG ｢A、ここがメンバーがダンスの練習をしてる部屋だ。今全員いる。俺の後についてきて｣

｢は、はい！わかりました｣

ガチャ

MG ｢おーい、お前ら！練習止めて一旦集合！｣

TH ｢あ、マネヒョ、、ン？え、｣

MG ｢今日からお前らのサブマネージャーになった方だ｣

ど、どどどうしよう
すごい緊張する

てゆうか、メンバーさんが驚いてるような気がするのは気のせい、？

｢今日から皆さんのサブマネージャーになりました、

イムAです。
よろしくお願いします。｣

待って待って、メンバーさん全員にガン見されてる

え、私何かしましたか？！

それからハジュンさんが私のことについて話してくれた

MG ｢あ、やばい。俺会議があるからもう行くわ。何かあったら連絡して｣

｢分かりました｣

ガチャ

バタン

ｼｰｰｰﾝ

え、The沈黙
どうすればいいのこの状況

な、何かお話でも、、

TH ｢Aヌナ！久しぶり！会いたかったよ！｣

、、、、え？久しぶり？

JN ｢や～、A！一段と綺麗になったね｣

あれ？さすがに彼らみたいな世界的スターと知り合いではないと思うんだけど、、

｢え、以前にお会いしたことありました？｣

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