困惑のエース�� ページ12
男からの告白。
今までだってあったから、そんなにびっくりはしなかった。でも、また顔か。なんて少しの嫌悪感。
ただ彼と話すのはなんだか楽しい。
ちょっと、興味があった。
「伊野尾さんは今からどこかに行く予定だったんだよね？」
『あっ、そうだ鯖の味噌煮だ。』
「鯖の味噌煮？」
『そう最期だから食べようと思ってたんだった。』
あっけらかんと話す彼だけど、最期って。
彼を見ると、女性並みに細い。肌も白いし、
「どこか、悪いの？」
『ちがう。人生嫌になっちゃったの。』
前髪で隠れたその奥の瞳がユラユラと揺れた気がした。なんだか一人にしたくないと思ったんだ。
「話聞かせて？鯖の味噌煮一緒に食べよう？」
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ちい(プロフ) - ふぅいさん» ありがとうございます😭そう言ってもらえて嬉しいです！やる気が出てきたので、今日か明日に少し更新頑張ります！これからもよろしくお願いします！ (2021年10月11日 20時) (
レス) id: e0ad92b04d (このIDを非表示/違反報告)
ふぅい - ちいさん初めまして。ちいさんのかく伊野尾ちゃんがめちゃくちゃ可愛くって毎回癒されています。お話もとても面白くて大好きです！いつも楽しく読ませてもらっていることを伝えたくてコメントさせていただきました！ (2021年10月11日 19時) (レス) @page22 id: 85477ac2f6 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - 桜花さん» ありがとうございます😭平日は仕事で難しいですが、土日に更新頑張りますので、よろしくお願いします(*´꒳`*) (2021年10月5日 22時) (レス) id: e0ad92b04d (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - 人それぞれ意見はあると思いますが、私はとても面白いと思いますし、伊野ちゃんの頑張りに元気をもらっています！更新頑張ってください！ (2021年10月5日 19時) (レス) @page9 id: ae229e33a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2021年10月2日 20時
