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29-6 ページ33

side イファ

ベットに入って今日の写真を見る
あれで正しかったのかな?
何かを言いかけたジョングクの言葉を遮って、メンバーのもとに走った

話したい。会いたい。
でも今じゃない

ジョンググの気持ちもわかるけど
オッパで敏感な時に、私が行ったらarmyが心配する
だから話したくなかったし
TWICEのみんなに心配かけたくなかった

DH「起きてる?」

イファ「うん」

DH「よかったの?」

イファ「これ見て」

そう言って体を起こしてダヒョンの枕元へ行く

DH「イファのマスターさんのツイッター?」

イファ「うん。私とレイオッパの写真が話題なの」

朝、私が髪を結んだ時の写真

仲良しで羨ましいとか美男美女とかの中に
兄妹ってわかってるけど嫉妬とかも混ざってて
それに レイくんにはイファちゃん居るから熱愛なんてないよね!信じてた

なんてコメントもある

イファ「ペンは私達を信じてるのに裏切っちゃいけないし、裏切るなんてできない」

DH「ジョングクさんと話すことは、イファにとって裏切りになるの?」

イファ「ペンが悲しむならそれはもう裏切りだよ」

DH「真面目だよね」

イファ「怖いだけ。私の行動でみんなが離れていくのが、怖いだけ」

この事の本音を誰かに言ったのは、もしかしたら初めてかもしれない

DH「前も言ったけど、私は味方だから」

イファ「ありがと」

DH「でも、ジョングクさんには連絡したほうがいいんじゃない?勘違いしてそうだし」

イファ「カトクしとく」

DH「一緒に寝る?」

イファ「え?」

DH「冗談...おやすみ」


ダヒョンなりの優しさに甘えようと上に戻って枕を取る

イファ「つめて!」

DH「え?本当に寝るの?」

イファ「誘ったのはダヒョンでしょ〜」

DH「せまい」

そう言いながらスペースを空けてくれるダヒョン

イファ「ありがとね」

DH「暑いから抱きしめないで!!!」

いつも救われてる気がする

CY「オンニ達うるさい!ツウィもう寝たから!」

イファ「ごめんごめん」

CY「え?一緒に寝るの?」

すごい目で見てくるチェヨンに少し笑う

イファ「一緒に寝る?」

CY「明日ね、おやすみ」

イファ「は〜い....え?!」

え、デレ期??

DH「あんた、しばらく1人で寝れなさそうね」


少し後悔しつつ、幸せに包まれながら
ジョングクにカトクをしてそのまま眠りについた


イファ今日はごめん。オッパの方が落ち着いたらまた話そう。おやすみ

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sora(プロフ) - 作者です。オリフラをつけていないのに付いてしまうというバグが起こっております。ご理解よろしくお願いいたします。対処法をご存知の方はコメントよろしくお願いします。 (2019年3月13日 2時) (レス) id: 1814d47ab7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sora | 作成日時:2018年2月2日 17時

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