元BTSで現TWICEのメンバーです。4 (ページ27)

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休暇最後の日。
結局そのまま、ジョングクは泊まってる。

せっかくだし朝ごはんを作ろうと少しだけ早起き

と、そのまえにツウィに電話

毎日電話する！って言って本当に毎朝電話をかけてくれるから本当に可愛くて仕方がない

今日は私からかけようかなって思ってるけど起きてるかな？

TZ「オンニ？おはようございます」

眠そうな声ででたツウィ

イファ「起きてた？」

TZ「さっき起きた。オンニは？」

イファ「今からご飯つくろーかなって思ってるところ」

TZ「こんど私にも作ってください」

イファ「もちろん！ツウィは今日飛行機？」

TZ「うん！夜に宿舎に帰るね」

イファ「わかった気をつけてね」

本当にかわいい。

こんな妹本当に欲しかった。

ツウィとの電話を終わらせて、朝ごはんを作り始める

JK「おはよ。イファが作ってるの？！」

しばらくしてジョングクが起きてきた

イファ「あ、おはよう」

朝起きでも、相変わらずイケメンで
ちょっとムカつく

私がご飯を作ってるのを見て
楽しみ！ってニコニコしてるのは可愛かった

イファ「日本食だけど、大丈夫？」

JK「うん！」

じっーと見つめられても料理しにくいんだけどなぁ

イファ「あんまり見ないでよ笑」

JK「だってこんな姿、次いつ見れるか分からないだろ？」

イファ「まぁね」

切なそうに笑ったから許してしまった

JK「イファの手料理久しぶりだ」

イファ「たしかに。作ることないもんね」

JK「料理だけは上手だもんな」

イファ「だけはって、失礼な」

JK「不器用なのに」

イファの料理好きだなぁ

って言われて頬が緩む

気合い入れて作らなきゃ

JK「もー休暇も終わりか」

イファ「ゆっくりできた？」

JK「んー、イファといれたから幸せだった」

イファ「何言ってるの笑」

照れ隠しで笑うと

ふと後ろから抱きしめられる

イファ「ちょっと！！」

JK「イファは？」

イファ「楽しかったよ」

JK「よかった」

こんな日が続いたらいいのにな

LI「イチャイチャしてるところ失礼ですが、そろそろ父さん起きてくると思うよ」

イファ「おっぱ！！」

JK「ちぇー、じゃあイファ後でね」

イファ「もうしないから！」

明日からはまた2人ともアイドルで

仕事がたくさんあって

だからもう少しだけこのままで