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結局、オッパの熱愛は完全なデマで
オッパはすぐにツイッターに謝罪文を書き
事務所の対応も早かったから、大事にはなってないものの
人気アイドルの熱愛ってこともあり
簡単に収まる騒ぎじゃない
やっぱり、アイドルは恋愛なんてしたらいけないと
思ってしまった
私のところにも確認の電話も来て
でもオッパが
嘘だ
とはっきり言ったから私はそれを信じる
イファ「とにかく、アユクデ頑張ろう」
ーーーーー
side レイ
熱愛報道が出た。
相手は今共演してるドラマの女優さん
ドラマの共演者との報道は少ないことじゃないし
事務所にもちゃんと説明をした
ただ、ペンが思ったよりも騒いでて
自分がアイドルなんだと再確認した
そして、、今の状況で
イファとジョングクに不本意だとはいえ悪いことをしたと思った
あいつらはきっと、気にしてしまうだろうから
今日は、アイドルが集まる仕事で
ジョングクとイファも会うわけで
申し訳ない気持ちでいっぱいだ
イファ「オッパ」
LI「イファ？！ここで何してるんだ」
イファ「ごめん。こんな時じゃないと話せないから」
俺たちは兄弟な訳だから、はなしてても不思議ではないけど
今は敏感になってる時だから
イファ「ごめん、話すべきじゃないのは分かってるんだけど心配で」
LI「ありがとな。俺は大丈夫」
笑いかけると
安心したのかイファも笑ってくれた
LI「イファに、悪いことしちゃったな」
イファ「そんなことないよ」
俺のせいであの2人が、お互いを諦めたりして欲しくない
LI「何も気にしなくていいからな」
イファ「オッパはそう言うと思った」
少し下を向いたイファはやっぱり何考えているようだった
LI「そうだ、髪結んでくれないか？前髪長くて」
イファ「髪？いいよ笑」
しゃがんでイファの目線に合わさる
前髪を結びながらニコニコしてたイファは
やっぱり可愛くて
守ってやらなきゃいけないのに
今回のことは本当に申し訳ない
イファ「はいできた」
LI「ありがとう」
ポンポンと頭を撫でると嬉しそうに笑ったイファ
LI「じゃあ後でな、怪我に気をつけてね」
イファ「オッパもね！」
LI「あ、あと、連絡先聞かれても誰にも教えるなよ？」
イファ「私に話しかける物好きなんて、ばんたんのオッパくらいだから大丈夫」
そう言って走ってTWICEさんの元に戻って行った
魅力に気づいてないところも心配だ
そして、イファが俺のせいで深く考えないといいけど
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sora(プロフ) - 作者です。オリフラをつけていないのに付いてしまうというバグが起こっております。ご理解よろしくお願いいたします。対処法をご存知の方はコメントよろしくお願いします。 (2019年3月13日 2時) (
レス) id: 1814d47ab7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sora | 作成日時：2018年2月2日 17時
