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28-8 休暇 ジョングクside ページ25

休暇2日目
家でひたすら食べて寝て


太っちゃうよ


イファとは電話をしてるけど
31日にあんなことをしてしまったのだから、電話だけじゃ満足できなくて


会いたすぎて、爆発しそう


レイヒョンとイファと誘って3人で出かけてもいいいけど、記者とか怖いし

正月はバレる可能性がたかそう


3人でも何言われるか分からないから





ぼけーっと携帯をいじっているとレイヒョンから電話


LI「グキ。今何してる?」

JK「家にいる。特に何もしてないよ」

LI「家来ないか?イファがジョングク。ジョングク。うるさいんだよ」

JK「家?!?!」

LI「もちろん、お前の両親がいいならだけど」

JK「いく!」

LI「早いな笑。どこかまで迎えにいくよ」


そう行って切れた電話

急いで準備しなきゃ


イファも俺に会いたがってたことが嬉しくて
顔がにやける

ダッシュで着替えて髪を整えて
アッパとオンマにちょっとレイヒョンと出かけてくる!と伝えて約束の場所に急いだ




ーーーーーーー
side イファ

LI「ただいま」

アイスを買ってくるといってしばらくして帰ってきたオッパ

玄関まで迎えにいくと

なんで?!

イファ「え?」

JK「お邪魔します」

イファ「状況が掴めてないんだけど」

LI「そこら辺で会ったんだよ。いやぁ。偶然だよなぁ?」

絶対わざとだ。

LI「さっきまで、ジョングクがージョングクがーって」

イファ「ちょっと!もーわかったから言わないで!」

LI「アイス冷やさないと!」

してやったり顔のオッパ

逃げたな

JK「元気、か?」

イファ「うん。まぁね」

JK「そっか」

イファ「とりあえず。上がって」

JK「ありがとう」

そういって手を握ってくるジョングク

イファ「ちょっと!」

JK「今は、ヒョンにしか見られないから」

イファ「お父さんもお母さんもいるんですけど!」

JK「ひひ」

テヒョンオッパみたいにいたずらっぽくわらったジョングクに
仕方ないなぁと思い手を握り返す

うれしそうに笑ったジョングクを見て
なんだか私も嬉しかった


JK「俺のことばっかり話してたの?」

イファ「うるさい」

ニヤニヤしながら茶化してくるジョングク。

レイオッパ。あとで怒らなきゃ


JK「会いたかった?」

イファ「べつにー」

JK「俺は会いたかった」

顔が赤くなってまたバカにされる

イファ「もーいい!アイス食べる!」

JK「ちょ、怒んないでよ!」

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sora(プロフ) - 作者です。オリフラをつけていないのに付いてしまうというバグが起こっております。ご理解よろしくお願いいたします。対処法をご存知の方はコメントよろしくお願いします。 (2019年3月13日 2時) (レス) id: 1814d47ab7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sora | 作成日時:2018年2月2日 17時

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