俺が守る(sha) ページ4
大学生。メンバーと知り合い
付き合って1ヶ月
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・
〜放課後〜
Aside
なんか屋上に呼ばれたけど...なんだろ
行かないと失礼だから行ってこよ
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・
〜屋上〜
とりあえず来たけど誰も居ない...
来るの早かったかな〜？...
(すると突然後ろから拘束された)
『きゃっ!!』
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・
シャークんside
はぁ、疲れたぁ...
Aと帰る約束したけどこないな...
忘れるはずねぇし...どこにいるんだろ
(シャークんがそう考えていると
たまたまきりやんが
通りかかった)
sh「あっ、きりやん」
kr「ん？あぁ、シャークんか。どうした？」
sh「A見てない？」
kr「A？見てねぇけど...会ってねぇのか？」
見てねぇのか...
どこに行ったんだろ...
sh「それがさ、今日帰る約束してたんだけど
教室とか何処にも居ないんだよ」
kr「マジ？俺も探そっか？」
sh「助かる、ありがと」
やっぱきりやんは頼れるなぁ
よし、早く探そ。何かあったら困る
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・
〜1分後〜
見つからないなぁ...
何かあったのか？......
(そう俯いていると...)
kr「あっ、ぶるーく」
(前を見るとぶるーくがいた)
br「おぉ〜、シャークんにきりやーん
どーしてそんな暗い顔なの〜？」
え？そんなくらい顔してる？
まぁ、いいや
詳しいことは話さないでおくか
sh「まぁ、色々あるんだけどさ
A見てない？」
br「Aちゃん？あ〜
たしか屋上に行ってたよ〜」
sh「マジで!?あ、ありがと！ぶるーく」
kr「じゃあな！ぶるーく」
br「うん、じゃあね〜」
屋上!?なんで？...
とりあえず早く行かねぇと...
(シャークんときりやんは
走って屋上に向かった)
A、無事で居ろよ...！
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・
〜屋上〜
(シャークんは勢いよく扉を開けた)
sh「Aっ！」
!?...誰だあいつ...
(そこには拘束され
傷ついているAが居た)
『しゃ、シャークん...！』
??「はぁ、本人登場か」
あ？何言ってんだよあいつ...
kr「シャークん、俺がやる」
sh「いいのか？俺の敵だぜ？」
kr「一応借りがあるからな
Aの近くにいてやれよ」
sh「...最後は俺にやらせてくれ
それでいいか？」
kr「いいぜ」
(玲音はAを突き飛ばし
ニヤついた顔でこちらを見ていた)
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作者名：そらっち | 作成日時：2019年7月20日 1時
