嫉妬(sm) ページ2
高校生。みんなと知り合い。
スマイルと付き合い始めて3ヶ月。
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
Aside
ふあぁ...眠い...
今日の授業長すぎ...
??「おーい！A〜！」
ん？その声は...？
『あっ、シャークんにスマイル』
sh「おつかれ〜、まじで眠ぃ...」
sm「最後の時限、うとうとしてたぜ？」
sh「しゃーねーだろ？長かったって思ったし」
やっぱそうだよねw
最後の時限が一番眠い
『二人ともお疲れ様〜
私も最後の時限は眠かったよ〜』
sh「そうだよな！wやっぱ眠いよな！」
sm「まぁ、俺も眠かったけど...(小声)」
結局全員眠いんかい！(笑)
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
スマイルside
シャークん、Aと結構話すけど
付き合ってることくらい分かってるよな？...
sm「はぁ...」
sh「ん？スマイル、どうしたんだ？
ため息なんかついて」
sm「あのなシャークん、分かってるよな？」
sh「ほぇ？何が？」
(スマイルはシャークんの胸ぐらを掴み)
sm「この状況で察しろよ！」
sh「あ？やんのか？」
『ねぇ、二人ともやめて！』
sh「二人の話だから黙ってろ‼」
(シャークんはAを突き飛ばした)
『きゃっ！』
sm「チッ、てめぇ！」
(シャークんの頬を殴った)
sh「あぁ？やったな？」
(スマイルの腹を殴った)
sm「っ！...やり返したな？...」
(スマイルはシャークんの腹を殴り
掴むのをやめて、少し離れた)
sh「っ...お前、許さねぇよ？」
(スマイルは足が動かなかった
シャークんはスマイルの腹を
殴ろうとした。目を瞑って
覚悟をした。しかし...)
sh「Aっ！」
(目を開くと、Aが庇っていた)
えっ、A！！
『っ！...もうやめてっ！...こんなの見たくない...』
sm「A！俺を庇わなくても...」
『いいの、傷つけたくなかったから...』
A...優しいな、ほんとに...
(スマイルはAに優しく顔を近づけた)
sh「ごめん...俺がキレたせいで...」
sm「俺こそ悪かった...ごめん」
『それでこそ二人だよ』
ほんとに悪いことしたな、俺
こんな俺は恋人失格だな(笑)
END
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
いや〜、スマイルの嫉妬、いいですね〜(誰目線w)
書きながら「こんな事あったらいいなぁ」
って思いながら書いていました(笑)
特に友達の推しなので
キャ〜！ってなりそうなことを書きました
ちなみに順番はあいさつの順番にしました
(順番が迷いそうだったのでw)
それでは次へどうぞ！
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作者名：そらっち | 作成日時：2019年7月20日 1時
