第3話 ページ5
〜屋上〜
カカシ「そうだな…まずは自己紹介してもらおう」
サクラ「どんなこと言えばいいの？」
カカシ「そりゃあ好きなもの嫌いなもの…将来の夢とか趣味とか？」
ナルト「あのさ！あのさ！それより先生 自分のこと紹介してくれよ！」
カカシ「あ…俺か？ 俺は「はたけ・カカシ」って名前だ。好き嫌いをお前らに教える気はない！将来の夢って言われてもなぁ…ま！趣味は色々だ」
…名前しか分かってない
サクラ「ねぇ…結局分かったの…名前だけじゃない？」
ごもっともです。
カカシ「じゃ、次はお前らだ。右から順に…」
ナルト「俺さ！俺さ！名前はうずまきナルト！好きなものはカップラーメン もっと好きなのはイルカ先生に奢ってもらった一楽のラーメン。嫌いなのはお湯を入れてからの3分間。将来の夢はァ(カカシ(ラーメンばっかだな))
火影を超す！んでもって、里の奴ら全員に俺の存在を認めさせてやるんだ！」
カカシ「ほう…次！」
サスケ「名はうちはサスケ、嫌いなものはたくさんあるが好きなものは別にない、が、野望はある！一族の復興とある男を必ず…殺すことだ」
カカシ「(やはりな…)よし、じゃ最後、女の子」
サクラ「私は春野サクラ、好きなものはぁ…てゆうかあ…好きな人は…えーとぉ…将来の夢も言っちゃおうかなぁ…キャーー！」
とサスケをチラチラ見ながら恥ずかしそうに言っている…
カカシ「……(この年頃の女の子は…忍術より恋愛だな)」
カカシ「よし！自己紹介はそこまでだ。明日から任務やるぞ！」
これに一番に反応したのはナルトだ
ナルト「はっ！どんな任務でありますか！？」
カカシ「まずは四人でサバイバル演習をする」
３人は疑問に思った
演習ならアカデミーで散々行っているのだ
カカシ「相手は俺だが、ただの演習じゃない。卒業生の中で下忍として認められるのはたったの９人。これはそれを見極める超難関テストだ！」
３人は顔を引きつらせた
ナルト「(じゃあ何のための卒業試験だったんだってばよ…)」
ナルトが一番ショックだったようだ
カカシ「とにかく、明日 演習場でお前らの合否を判断する。忍び道具一式持ってこい。それと、朝飯は食うな！吐くぞ！！」
３人ともそんなにキツイの！？って顔だ
カカシ「詳しいことはプリントに書いといたから、明日遅れてこないよーに！」
…遅れてきたあんたが言うな……
ナルトはこの日の晩、イメトレに励んでいた
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中途半端な上に駄文ですみません
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作者名：オーシ | 作成日時：2018年1月1日 22時
