神様友人帳【夏目貴志】

第三話 ページ4

ニ「じゃあ宴会するぞぉい！」

中「A様に初めて友達が出来ました会じゃ〜！」

『何を言ってるの？友達ならいっぱいいるよ？中級、にゃんこ先生…もっといる

全員僕の友達だよ』

「「「A様ァァァァ！！！」」」

『んじゃ…宴会しますか…にゃんこ先生、酒あんまりいいの無い…』

ニ「…………大丈夫だ、酒さえ飲めればそれでいい」

『そだね！夏目も飲む…「ってえ？！A未成年だよな？！」うん、未成年』

夏「未成年は酒飲んじゃダメなんだぞ」

『………………………………………………………え？！(°д°;)』←

※初めて知った

ニ「夏目、ケチケチするな

そんなこと言ってたら酒なんて一生飲めんぞ！！」

『…………夏目……飲んでくれないの……？』

必殺！！涙目でお願い！！←

夏「………っ…//わ、わかった！！飲むよ！！///」

あれ、効いたよ？？普通ｳｪｪｪｪ……って吐くところじゃ？←

まぁいっか((←←

『ありがと〜！じゃあ…はい！』

夏「ｺﾞｸﾝ…ふぁれ……ふりゃふりゃすりゅ……舌が回りゃにゃい……」

……………(°д°;)

ﾋﾟｯﾋﾟｯ

ｐｒｒｒｒｒｒ…

的「はい、もしもし…」

『すみません的場さん、酔い止め貰える？』←

的「ちょっと待て？うち薬局じゃないんですが……」

『いいから酔い止め！！』

的「ｱ､ﾊｲ、ｽﾐﾏｾﾝ、ｲﾏｲｷﾏｽ」←






〜数十分後〜

『…遅い』

的「すみません、作るのに時間がかかりました…………おや？そちらは…Aの？」

『……友達』

的「ほぉ……友達ですか…」

『うん、初めての、人間の友達』

的「そうですか、それは良かった……ではまた」

『…？うん、またな』

良かったって…どういうことだろう

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