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薬研「おっと、すまねぇ厚」
薬研はすっと俺の上から降りた。
わしゃわしゃっと撫でながら
薬「弟達が会いたがってたから部屋に来いよ？」
そう言った薬研は優しく笑っていた。
乱「Aくーん！！！！」
ダダダダダとめっちゃ走っている音がする。
『えっ！？ちょ、今度は何！？』
襖があくと、乱ちゃんが飛びついてきた。
『ｺﾞﾊｯｯ』
乱「えっへへ〜会いたかったよ〜」
『俺も会いたかったよ乱ちゃん…』
そういうと乱ちゃんは俺をみた…らすぐ目を逸らしてしまった。
乱「ちょ、ちょっと！！厚くん！！薬研！！」
真っ赤？だな。顔が
薬研が俺の顔を覗きこんですぐ机に頭をガンっとぶつけた。
薬「…こりゃ、駄目だ。
反則だろ」
厚「あぁ、目が両目見えてるからな！！
俺はもう結構見たことあるけどいつ見ても綺麗だよな〜」
と厚くんは笑った。
そして
厚「そう言えば切国が会いたがってたから部屋、行ってみないか？」
と言われたので2人も誘ってみたが
「今はAの顔を直視出来ないから」
と断わられたので、2人で行く事にした。
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ルカ - 厚君の推しだからやばい… (2021年1月18日 22時) (
レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜 - 私も厚くんと御手杵が推しです！新しい更新楽しみに待ってますね！！ (2018年2月5日 16時) (レス) id: e67f224136 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - 厚くん推しには、たまらない作品！ (2017年1月4日 14時) (レス) id: ac42d8b61c (このIDを非表示/違反報告)
きちがい - 面白いです！ちゃんと更新してください！ (2016年3月29日 23時) (レス) id: d20e8fd85c (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - この小説大好きです！厚の小説って少ないので続きが気になります。更新頑張って下さい！応援しています！！ (2016年3月23日 1時) (レス) id: e03921e1e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空汰 x他1人 | 作成日時：2016年3月21日 7時
