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▼やってしまった ページ14
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一向に終わりが見えそうにないバトルを続ける俺達
ここからどうしようか…
イーブイ、ポッチャマ
ポッチャマはガーディ、ポカブどちらとも相性がわるい
そしてイーブイのスピードスターはどれだけ避けても少しダメージを受けてしまうし素早いからとても厄介だ
…上手く切り抜ける方法は
……考えつくように相手の様子を見るか
「ガーディ、イーブイにひのこ!!」
「ポッチャマ、あわでひのこを消して!!
そしてはたく!!」
「うでに噛みつけガーディ!!」
大丈夫か…？
そう思ったがなんとかかみつけたようで
ダメージを受けている様子が見える…
「そのままできたらジャンプしてそれで叩きつけろ！」
ガーディはコクりと頷きジャンプした
だが
ポッチャマは逃げようとせず
逆にしっかりとガーディを逃がさないようにかかえているのだ
…あっまさか
「よーし、チャンスありがとね〜赤葦くん？
ポッチャマ、そのままあわ！」
「ポチャァ!!」
「ガウ…ッ!?」
手は使えなくても口は使えるポッチャマのあわをモロに食らってしまった
そのままポッチャマと共にそのまま落下してしまった
砂埃から見えたのは
ポッチャマとガーディが目を回し倒れている姿だった
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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作者名：空助＠トリトドン廃の赤葦厨 | 作成日時：2016年2月13日 2時
