上鳴くんの兄貴は轟くんにデレデレです【ヒロアカ】 (ページ13)

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開始の音が響く

『相澤先生、どうする？』

相「そーだな、Aは好きに暴れてくれ」

『おっけーです

…んじゃ、先に行くぜい
雷、空飛んで』

高いところに行くと、

『…あれだな』

向こうは恐らく相澤先生を警戒してる

…何故なら個性消されちゃうからね

(ちなみにAくんも腕だけですが重りをしてる)

2人が走っている所までゆっくりと上から眺めながら向かう

…そして

『相澤先生、もう暴れてい？』

相「おう」

相澤先生の了承を得た瞬間、

『雷、下に急落下！でも人にはぶつかるなよ』

と俺が合図した瞬間、地面が凹む勢いで二人の目の前に立った

轟「…！」

百「…Aさん」

『二人で仲良く会い引きかな〜？？羨ましいな〜

…俺も混ぜてよ』

俺の個性、雷と

…滅多と使わない「身代わり」の方は、

しょーとには言ってないけど自分が傷ついた分を人に身代わりにさせることも出来る

あんま使わないけど、いざとなったら一時的に使おうと思う

『じゃ、行くよ？』