9話 ページ10
えーと、今さっき金トゲ君が魔返しの鏡を出して、マッシュ君の攻撃を跳ね返そうとしたんだよね。で、今マッシュ君がその魔返しの鏡ごと金トゲ君の顔面を蹴った。…いやマジでどゆこと?
つか、フィン達は?知ってたの?
フィン達の方を見ると何か思い出した様子で 、「ファンタジーだろ」って話してる。
…私が!知らないんだよ!
もうこの件は、あとで問い詰める!マッシュ君に!
てか、私達が混乱してる間に金トゲ君が起きてた。
ドット「な…!全然効いてない…!」
金トゲ「……(あのガキに触れたことによって出たのか…?)今日は思わぬ収穫だ…君に出会えたからね。僕の名前はセル・ウォー。急用を思い出したから帰るよ。まぁまたすぐに会うことになると思うからね」
セル「バイバイ」
そう言いセル君は帰っていった。なんかセル君ってイヤだな。呼び捨てでいっか。
ハッ!呼び名なんてどうでもいいんだった。
マッシュ君の事と、アビス君の腹!
アベル「礼を言う。マッシュ・バーンデット。この借りは必ず返す」
アベル君の人形がアビス君を運びながら、去ってゆく。いつの間に話終わらせた?まぁでもアビス君ダイジョブそうだし、アビス君問題はこれで終わり…。
A『だが!マッシュ君!!君!魔法使えないの?!』
マッシュ「え…?いいいいいや…魔法ででですけどどど…」
すんごい動揺しとる!
よっぽど訳があるのか?
ドット「とりあえず周りにバレないようオレらで隠し通そう…」
レモン「そうですね…!かくまってそれから策を考えるしか…」
マッシュ「ありがとうみんな…」
フィン「ありがとうって言っちゃった!」
ありがとう言ってしまったら使えないことになっちゃうけども?
ドット「いやまずいことになったな…隠してたってバレたらオレたちまでやばいから絶対
((「見てたぞオレは…」
あっやべ倒れてた生徒が起きちゃった
生徒「魔法が使えない者がこの学校にいるってなったら大問題だぞ!!先生方に報告してやる!」
ええどうしよ…殴って記憶無くすか?
マッシュ「ついに来てしまいましたな。この時が」
マイペース!!すんごいマイペース!
フィン達「「つかえーる!まほうつかえーる!」」
私がびっくりしている間にフィン達がすごいごり押しで押しきろうとしていたので、しれっと睡眠魔法をこの生徒とまだ倒れている生徒にかけておいた。
フィン「あっ姉様ありがとう」
A『こんくらい、任せんしゃい!』
文字数!!
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ソラサン(プロフ) - bad angelさん» ならあれですね!姉様が誕生日を迎えたときはあなた様も一緒に祝いましょう! (4月7日 21時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
bad angel(プロフ) - 夢主ちゃんの誕生日私とほぼ変わらないですww (4月7日 21時) (レス) @page1 id: cbfa8e01a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - Ramuneさん» ですよね!!!!何でそんなに可愛いのかおそらく全世界の人が知りたがっていることを願います。 (3月7日 22時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
Ramune - マッシュルの女性陣ほんとに可愛いですよね!! (3月7日 20時) (レス) @page15 id: ab966f43fc (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - 柏餅さん» ほんとは、ボケ担当にしようと思ったんですがね……マッシュルのキャラが濃くてツッコミの方が強くなりました (2月28日 23時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラサン | 作成日時:2024年1月16日 0時