エイムズ兄弟の姉様

7話 ページ8

レインと別れたあと、ランス君を見っけた。

A『おーい！ランスく、、、ねぇ君だれランス君じゃないよね。』

??「なんだ、もうバレたのか。せっかくこの学校の生徒の姿に変えたのに。」

するとそいつは、ランス君の姿から、金髪トゲトゲキノコ髪型？の姿になった

A『疑わしきは、罰したほうが早いからね。ここになにしに来た。』

金トゲ「言うわけないだろう。仲も良くないのに。ああそうだった、こんなことしてる場合じゃなかった。用済みのアベルをピ(ころ)しに行かないと。」

金トゲ「ごめん。君の相手は出来ないや。」

アベル君をピ(ころ)しに行く？一体どういう事だ？

A『まぁいい、ウェアポン』

私の固有魔法ウェアポン、いろんな武器出せる。その中でもちとお気に入りの斧を出す。両方に刃がついてある斧だ。

実は私、魔法で武器を飛ばすより、自分で近づいて術者本人をぶっ飛ばす方が得意なのだ。術者本人の体って基本弱っちいからね。

金トゲに近づいたら急に間にナイフが飛んできた。

A『今度は誰？。』

??「ここからは、連続殺人鬼兼カニパリスト、ション・ピエールがお相手いたします」

めんどくさい、でもアイツ行っちゃったしな、まぁレインもいるんだ。まだましだろう

A『君に質問なんだけど、君の体は硬い？脆い？脆かったら結構ぶっ飛ばしちゃうんだけど。』

ション「貴方みたいな、小さくて細い人間に、この私がぶっ飛ばされることはないでしょう。」

A『そっか、なら覚悟してね。』

カニパリストに結構なスピードで近づき
魔力で強化した斧で腹を押し、ぶっ飛ばす
あっ腹はさすがに切断してないよ、いやだしそれにしても結構ぶっ飛んだ。
最近の奴はホント体が弱い！もっと鍛えろ！

ぶっ飛んで血を吐いているカニパリストに近づく。

A『この世はね、言葉ではなく行動なの。貴方みたいな口先だけの奴は、なにもできない。センスがあっても、努力しないとなにも実らない奴と同じでね。』

さぁ情報を吐いてもらうかな。尋問(というなの暴力)の時間だ。





ちょっとしたなんか
Aちゃんには師匠がおります！
原作に出てくるチェーンソーを持ったあの人！

作者から
作品の都合で殺人鬼を双子にします！
レイン君が戦ったのが、ジョン・ピエールで
Aちゃんが戦ったのがション・ピエールです！正直に言うと他の敵の名前が思いないので、双子にさせてもらいます！

今回はまともでした

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