6話 ページ7
素晴らしい約束を取り付け、時間を確認する
午後6時だ、嫌だか、もうそろそろ魔法局に戻らなければいけない、嫌だか。
A『私。もうそろそろ、魔法局に戻るよ。』
ラブ「えっ!もうそんな時間なの?!」
ラブちゃんが驚く、ワース君も声には出さないが驚いているようだ。
そうだよね、私もびっくり。
A『んじゃ、私は魔法局に戻るよ。』
ラブ「待って!最後にぎゅーしてほしいの
いい?」
なにこのかわいさ!国宝!
A『全然良いよ!』
[ぎゅー]
結構しっかり抱き締められた
ワース君も寂しそうなので頭をなでなでしといたちょっとどころか結構嬉しそうだった。
ワース君達と別れて魔法局に戻る。
戻って来たら書類がまた沢山積み上げられていた。
A『ふっまた、書類か』
まさしく天国と地獄だ
もちろんイーストンが天国だよ
いやだぁーやりたくなんかないよぉー!
でもやらないとオーターさんに絞められるよー!
レインにも会えないしさぁ。あれレインって確か学外インターンにいってんだっけ?
レインも忙がしそうだなぁ。
A『うん!やるか!』
自分に発破をかけやろうとしたその瞬間、
[パリーン] [ホーホー] [パサッ]
、、、またかよっ!なんだよもう!
人の書類を毎回邪魔しやがって!
イライラしながら手紙を見る
"イーストンの地下に行け
ウォールバーク"
お爺ちゃん!人使いが荒い!
まぁいくけどね!
書類よりも楽そうだし!←
本日二度目のイーストンの地下ですよ!
レアン寮の扉に向かう。
ん?扉に誰かいる。あの半分金色と黒色は!
A『レイン!』
レイン「!姉さん」
相変わらず表情筋は動かず、眉間にシワがよっている。そこはいつもの事だからほっとく
A『レインどうしてここにいるの?
学外インターンじゃなかったけ?』
レイン「じじいに地下に行けと言われてな
もしかして姉さんも、、、」
A『そっ!私もお爺ちゃんに言われて来たんだよ。確か内容がイノセント・ゼロの手駒がここに来ているかもしれない、、、だったよね』
レイン「ああ。"ディスクロズ"」
レインが呪文を言い扉を開ける
レイン「姉さん。ここからは二手に別れよう。その方が効率がいい。」
A『りょーかい。ただレイン気をつけてね。恐らく相手もやり手だ。』
レイン「ああ。姉さんも気をつけて」
そう言いレインと二手に別れる
久々にレインと話せた気がする。
めっちゃ嬉しかった。←
次回!
『パワー!』
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ソラサン(プロフ) - bad angelさん» ならあれですね!姉様が誕生日を迎えたときはあなた様も一緒に祝いましょう! (4月7日 21時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
bad angel(プロフ) - 夢主ちゃんの誕生日私とほぼ変わらないですww (4月7日 21時) (レス) @page1 id: cbfa8e01a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - Ramuneさん» ですよね!!!!何でそんなに可愛いのかおそらく全世界の人が知りたがっていることを願います。 (3月7日 22時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
Ramune - マッシュルの女性陣ほんとに可愛いですよね!! (3月7日 20時) (レス) @page15 id: ab966f43fc (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - 柏餅さん» ほんとは、ボケ担当にしようと思ったんですがね……マッシュルのキャラが濃くてツッコミの方が強くなりました (2月28日 23時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラサン | 作成日時:2024年1月16日 0時