48話 ページ50
生徒「そんなこと関係あるのか?魔法が使えるとか使えないとか。アイツは今俺たちや学校を守るために必死に…必死に戦ってるんだ」
生徒「頑張れ」「頑張れ」
色んなところからマッシュくんを応援する声が!
レモン「頑張れ!マッシュく〜ん!」
レモン「マッシュく〜ん!」
フィン「想像もできなかった。学校では怒られてばかりだったマッシュくんが……退学になりそうだったマッシュくんが…魔法が使えないマッシュくんが……」
A『この魔法が全ての世界で常識を覆してる』
フィン「頑張れ……頑張れ!マッシュく〜ん!」
A『いっけー!マッシュくん!』
マッシュ「フン!ふっ」
スッゴあの亡者ぶっ飛ばしたよ。
向こうの山削れちゃってるよ?
A『フィン……あれ?いない?』
あれ?どこいった?……ああなんだ、マッシュくんのところか。
まあ、無事で良かった。
んじゃ私はまだ術者が見つかって無いと思うから探しに行くとしますかね。
どっから行こうかな……飛び降りるか。
A『よっと!』
さーてと、術者はどこですかね?
――――――
A『とっとこ〜走るよ〜Aたろ〜だーいすきなのは〜フィーンとレイン〜』
ん?なんか爆発音が聞こえたな……とりあえずそっち行ってみよう!
A『おーい……って何事??』
なんか術者であろう人が砂につぶされそうなんだが?
囚人「た…助け…」
……ブチって音がしたんだけど?
え?潰してない?オーターさん。
あ、大丈夫だったわ。ちゃんと倒れてた
カルド「オーター」
オーター「カルド、マッシュ・バーンデットに肩入れしたようだな。多少力を見せたところで評価を改めるなど、貴様も落ちたな。私はヤツを認めない」
カルド「フフッ僕も彼を完全に認めてるわけではないよ」
カルド「まあでも彼の力だけは本物だそこだけは認めなければいけないときが来るかもね」
A『そーですよオーターさん。ツンデレもいい加減に………アッゴメンなさいだから砂を向けるのをやめましょ?』
オーター「…………」無言でAに砂を向ける
A『向けるのをやめましょ?って言ったでしょうが!!』
あっぶね、オーターさんギリギリで止めたんだけど?殺す気だろあの人。
ほんっとにツンデレなんだからあの人は……。だからワース君との仲も良くならないだよ。
――――
皆様のおかげで50話いきましたので続編に移行します!
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ソラサン(プロフ) - bad angelさん» ならあれですね!姉様が誕生日を迎えたときはあなた様も一緒に祝いましょう! (4月7日 21時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
bad angel(プロフ) - 夢主ちゃんの誕生日私とほぼ変わらないですww (4月7日 21時) (レス) @page1 id: cbfa8e01a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - Ramuneさん» ですよね!!!!何でそんなに可愛いのかおそらく全世界の人が知りたがっていることを願います。 (3月7日 22時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
Ramune - マッシュルの女性陣ほんとに可愛いですよね!! (3月7日 20時) (レス) @page15 id: ab966f43fc (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - 柏餅さん» ほんとは、ボケ担当にしようと思ったんですがね……マッシュルのキャラが濃くてツッコミの方が強くなりました (2月28日 23時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラサン | 作成日時:2024年1月16日 0時