40話 ページ42
おランス君達元戻った。
……うわぁなんか知らんがカルドさんがランス君達の方見て微笑んどる……。
A『…カルドさん、戦闘中でなに微笑んでるンですか……?ちょっとキツいですよ』
カルド「アナタ何回私のことを変人だと言うんですか」
A『今回は、キツいとしか言ってませんよ』
カルド「ほとんど同じことだと思いますが」
A『感じ方、考え方は人それぞれなのでノーカンです』
オーター「お前らくだらない会話してないでさっさと敵を殲滅する方に専念しろ」
カルド「私はきちんと倒してますよ……。ただAが倒してないだけですよ』
A『いやちゃんと倒してますからね!オーターさん!?勘違いしないでくださいよ!!』
オーター「さっさと倒せ」
A『倒してるって!!』
このメガネ砂野郎め……。
今度書類仕事してるときにメガネ取ってやる。
とりあえず敵さんが鬱陶しいので……上から串刺しにしてやりましょっう!!
A『皆さま方お気をつけて!』
A『"ウェアポンスキュアー"』
敵さん方の上から魔法陣が出てくる。
その魔法陣から槍が落ちて下にいる奴を串刺しにするってことですよ!
ただカルドさんみたいな近距離の人だと向こうが攻撃したときに私が魔法を発動してしまったら、敵さんもろとも串刺しになってしまうんだよね……。
まぁ今回は、皆のことを信用して事前お知らせが『皆さま方お気をつけて!』しかなかったけど……。
A『ほらオーターさん!今のでカルドさんより敵倒したでしょ!!』
オーター「ただ、私にも当たりそうになったから却下だ」
A『何でだよ!!』
……もおー、また土から生えてきたよ……!多いて!
斧でずっと上から潰してってンだけど!
しかも相手の方が高いからわざわざジャンプしなきゃなんない!
チビで生まれたくなかった!
つかマッシュ君大丈夫かな?
でもマッシュ君マイペースだからな……。
マッシュ君、敵が何か話してるときに遠慮なくぶん殴っていきそうなんだけど。
ま、最悪筋肉魔法……?でなんとかなるだろ!
A『ちょっと多くないですかね?オーターさん』
オーター「お前がしっかり見回りをすれば少しは変わっていたかもな」
A『でも…結局上から来てるじゃないですか……あ空も見回ればいいだろうなんて言わないでくださいよ!』
オーター「お前の今回の功績次第だな」
A『しゃ!じゃ本気で敵さん倒して行きます』
なんとか[空も見回りコース]は避けれたかな
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ソラサン(プロフ) - bad angelさん» ならあれですね!姉様が誕生日を迎えたときはあなた様も一緒に祝いましょう! (4月7日 21時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
bad angel(プロフ) - 夢主ちゃんの誕生日私とほぼ変わらないですww (4月7日 21時) (レス) @page1 id: cbfa8e01a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - Ramuneさん» ですよね!!!!何でそんなに可愛いのかおそらく全世界の人が知りたがっていることを願います。 (3月7日 22時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
Ramune - マッシュルの女性陣ほんとに可愛いですよね!! (3月7日 20時) (レス) @page15 id: ab966f43fc (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - 柏餅さん» ほんとは、ボケ担当にしようと思ったんですがね……マッシュルのキャラが濃くてツッコミの方が強くなりました (2月28日 23時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラサン | 作成日時:2024年1月16日 0時