25話 ページ26
いやぁ〜ね、私貯金だけはあるから。
そういやぁ、前に服屋さんに行ったんだよ。
でも値段は高いわ、ファッションセンスはないわ、で買ってないんだよ。
だから、ライオさんに今着てる服を三着ぐらい同じのをお願いしたんだよ。経費だしね！
そしたら
―――――――――――――――――――――――
ライオ「…お前この数の同じ服何に使うつもりだ？」
A『え、何って私服とパジャマと出勤服ですけど、なにか？』
ライオ「おかしいだろ、パジャマってなんだよ。出勤服をパジャマにする奴がいるか？」
A『ここにいますし、パジャマなんてあんまり外に出てない服だったらなんでもいいじゃないですか』
ライオ「…そういうことじゃないと思うんだがな…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
って言われた。
別に着替えれば同じでもなんでもいいだろって思うんだけどな。
……ファッションセンスってどうやって鍛えるんだろ…。
ラブちゃん達とお出かけしたときに聞こうかな…ラブちゃん、めっちゃ嬉しがりそうなんだけど。
フィンは、なんやかんやいってありそうだな。
レインは、不器用だからどうせ考えすぎて、
マネキンとかが着てる服着そうだよね。
…お出かけできる日が楽しみだな！
さぁて！神覚者の皆(一部を除く)に[ハチミツ刺身を食べさせよう作戦]の続きをかんえなきゃな！
やっぱりオーターさんが一番の敵になりそうだな……
―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_―_
はい。そんなことを考えていたらもう3日もたちましたよ。
そしてこの3日、2つの手紙が届いたんだよ
一つ目は、可愛い弟のフィンから。
二つ目は、我らがおじいちゃんのウォールバーグさんからですよ。
フィンからは神覚者選抜試験に行くこととマッシュ君達と青春を満喫したりマッシュ君の実家に行ったことが知らされた。
やっぱりマッシュ君実家に帰ったんだな。
今度こそ説教ですな。
そしてウォールバーグさんからは神覚者選抜試験の予選のﾀﾋ霊役をやってみないかと書いていた。
……いや……予選のﾀﾋ霊役とは？？？
…え〜と、簡単に言うと予選中にマッシュ君が殺されないように守ってほしいんだね。
流石にべったりくっついているわけにはいけないので、ﾀﾋ霊役として守ってほしいんだそうだ。
…まぁいいけどね。
マッシュ君守れるし、フィンも見守れるからいいけどさ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 322人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソラサン(プロフ) - bad angelさん» ならあれですね！姉様が誕生日を迎えたときはあなた様も一緒に祝いましょう！ (4月7日 21時) (
レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
bad angel(プロフ) - 夢主ちゃんの誕生日私とほぼ変わらないですww (4月7日 21時) (レス) @page1 id: cbfa8e01a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - Ramuneさん» ですよね!!!!何でそんなに可愛いのかおそらく全世界の人が知りたがっていることを願います。 (3月7日 22時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
Ramune - マッシュルの女性陣ほんとに可愛いですよね！！ (3月7日 20時) (レス) @page15 id: ab966f43fc (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - 柏餅さん» ほんとは、ボケ担当にしようと思ったんですがね……マッシュルのキャラが濃くてツッコミの方が強くなりました (2月28日 23時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ソラサン | 作成日時：2024年1月16日 0時
