15話 ページ16
レナトス「メンドクセェ、規則通りにしよーぜ」
ソフィナ「おっしゃることももっともですか、世間はこの特例を許さないでしょう…」
オーター「考え直す必要などない…魔法不全者は、処分するべきだ。アナタたちは、感情ばかりが優先して合理性に欠ける」
ブレス「…私も…アナタと同じ考えだ…魔法不全者は排除すべき…A様の言う通り、我々の魔法の力は神に与えられた特別なもの。そして魔法の使えない者は、冷遇されて当然。彼らは我々人間と同じではないからだ。しかし、その魔法不全者に私は命を救われた…頭では規則通りにと分かっている…無責任な判断だと思われても致し方ない。だが、この件を一任されたのはあくまで私…どうか彼に猶予を与えさせてもらえないだろうか。私をどう処分していただこうとかまわない。しかし、私の決定は揺るがない」
いーぞ、いーぞ、ブレスさん!もっとオーターさんに言ったれ!
オーター「条件をつける。あくまでイノセント・ゼロ攻略の手駒として
神覚者の監視の下って誰が監視するんだろ。だって四六時中は無理だろ?同じイーストンにいるレインあたりかな?
マッシュ「なるほど、了解しました。でも校長の思いを体現して、僕がみんなと平和に暮らすには、それだけではダメでしょう。」
マッシュ君が、拳を上に突き上げて言った後、その拳で床をズンってへこませた。これ…誰が直すんだ…
マッシュ「イノセントペロを僕がボコボコにします。グーパンでね。」
マッシュ君、どや顔で言ってるけど、イノセント・ゼロをイノセントペロって言ったからね…間違えてるからね…。
つか、まだビリビリするんだけど…マッシュ君、思った以上に、力強いね…。
ということがあったあと、マッシュ君をレインと一緒にイーストンに送り届ける途中にこんなことがあった
レイン「一度実家に帰る…?このタイミングで帰る…?本気か…?お前…」
A『…マジで言ってる?…マッシュ君…?』
マッシュ「ごめんなさい…かかかかか帰らないです…」
A『本当に…?帰らない…?』
マッシュ「かかかかか帰りません…」
なんだろな。すごーく帰りそう、とっても帰りそう。すごく信用できないや!ごめんよ!信用できないんだ!
次回!!
まだなに書くか決めてない!
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ソラサン(プロフ) - bad angelさん» ならあれですね!姉様が誕生日を迎えたときはあなた様も一緒に祝いましょう! (4月7日 21時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
bad angel(プロフ) - 夢主ちゃんの誕生日私とほぼ変わらないですww (4月7日 21時) (レス) @page1 id: cbfa8e01a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - Ramuneさん» ですよね!!!!何でそんなに可愛いのかおそらく全世界の人が知りたがっていることを願います。 (3月7日 22時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
Ramune - マッシュルの女性陣ほんとに可愛いですよね!! (3月7日 20時) (レス) @page15 id: ab966f43fc (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - 柏餅さん» ほんとは、ボケ担当にしようと思ったんですがね……マッシュルのキャラが濃くてツッコミの方が強くなりました (2月28日 23時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラサン | 作成日時:2024年1月16日 0時