13話 ページ14
マッシュ「敵の伝言役を退治したし、おじさんも助かったし、一件落着ですな」
ライオ「アクションにムダがないなお前…美しいよ」
アクションにムダがないだけで美しくなるか?普通?
それだったら、フィンもある意味アクションにムダがないから美しいってことになるな!
オーター「まだ終わっていないでしょう。君の問題は」
オーター「規則は規則。魔法の使えない君の意見は尊重されるべきではない。これがこの世界のルールです」
オーター「よって君は予定通り死刑。今から君を連行す((「いかない」」
マッシュ「いかない。これでもう連れていけませんね」
あの足…どうやって入れたのだろう。
つま先から入れたのかな…
オーター「その子供のような戯言がまかり通ると思ってるんですか?」
マッシュ「いかない」
15才ってさ…子供じゃないの?
15才で子供じゃなかったら、働けないよ?命が足りないよ?
全然関係のない事を考えながら、オーターさんたちのほうを見る。
どうやらオーターが砂になって、マッシュ君の背後に…背後に!?オーターさんって…砂になれるんだぁ。砂になって書類と一緒に飛んでもらえないかな…。そうなると私の書類がなくなって私がはちゃめちゃ嬉しいんだよな。
そのままオーターさんが書類やっててくんないかな
あっやべ、こんなこと考えてる暇なんか無いんだった。早くマッシュ君助けないと。
……どうしよ!マジでどうしよぉ!
ライオ「待て」
ナァイス!ライオさん!ヤベェナルシスト&オレ様野郎だと思ったけどナイス!
ライオ「お前の意見は、皆の総意だと言ったが、まだ意見していないだろう。このオレ様が」
そーだ、そーだ、私も意見してないぞー!
意見させろー!
オーターさんとライオさんがピリピリしている間(物理的な)に突然剣が飛んできた。
いやぁ、ちゃんと避けるあたり、神覚者なんだなぁ。
マッシュ「あっこの剣は」
あれは…レイン!!…とウォールバーグさん?
ソフィナ「ウォールバーグさん…!!」
ウォールバーグさんとレインが一緒に現れた。…何で?私も一緒に現れたかった!!
校長「しばし、彼に猶予を与えてはくれんかね。神覚者の諸君。
イノセント・ゼロが使いをよこすなぞはじめてじゃ」
作者から
ごめんなさい!昨日眠すぎて、書いてる途中にそのまま寝落ちして、出せませんでした。
すみません!
ウォールバーグさんは長いので、校長にします。
今回Aちゃん喋ってないですね。
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ソラサン(プロフ) - bad angelさん» ならあれですね!姉様が誕生日を迎えたときはあなた様も一緒に祝いましょう! (4月7日 21時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
bad angel(プロフ) - 夢主ちゃんの誕生日私とほぼ変わらないですww (4月7日 21時) (レス) @page1 id: cbfa8e01a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - Ramuneさん» ですよね!!!!何でそんなに可愛いのかおそらく全世界の人が知りたがっていることを願います。 (3月7日 22時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
Ramune - マッシュルの女性陣ほんとに可愛いですよね!! (3月7日 20時) (レス) @page15 id: ab966f43fc (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - 柏餅さん» ほんとは、ボケ担当にしようと思ったんですがね……マッシュルのキャラが濃くてツッコミの方が強くなりました (2月28日 23時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラサン | 作成日時:2024年1月16日 0時