11話 ページ12
手紙の中身は、「魔法を使えない学生の処分について」…ん？…いや、まだマッシュ君と決まった訳ではないからね、まだわからんしね。
手紙を読み進めると、どうやらその魔法不全者はイーストンに通っているらしい。…うん！まだ、わからないよね！
そして…その子の名前は、「マッシュ・バーンデット」…マッシュ君じゃん！バレちゃってンじゃん!!しかも、尋問明日じゃん！
…とりあえず寝て考えるしかない！
[翌朝]
結局どうしよう、尋問、今日だよな。最悪マッシュ君庇いながら神覚者と闘うしか無いんだけど。ダメだ、絶対負ける。レイン以外の男共は殴れるんだけども、レインとソフィナさん、ツララさんと闘いたくねぇぇー！
でも、マッシュ君って意外に、あのムキムキ筋肉で何とかしてってるよね。そう考えるとマッシュ君すげェな。
さてと、運命の尋問室に行きますか。
尋問室の近くまで来ると、他の神覚者たちもいた。
カイセ「神覚者様が到着されました…!!」
オーター「魔法を使えない学生の処分…？
何をふざけたことを…」
レナトス「んあーこういうの苦手だあー」
カルド「うるさいですよ」
ソフィナ「ウォールバーグさんは何を考えていらっしゃるのか…」
ツララ「うぅっ寒」
A『まぁまぁ、まずはその子の話も聞いてみましょうよ』
オーター「規則は守るために存在する。例外は存在しない」
部屋に入ったと同時にオーターさんがマッシュ君の足に砂を巻き付け、結構な量の砂をマッシュ君にぶっかける。容赦ない
ブレス「なっアナタ達は…」
マッシュ「なんなんですか一体全体」
オーター「何解決したみたいになってるんですか？」
ブレス「神覚者様なぜここに…！？」
レナトス「ダリーことにウォールバーグさんに呼ばれたんすわ」
レナトス「ここは規則通りにちゃっちゃとやって早く帰ろーぜ」
ツララ「さっ…寒い」
レナトス「ああー早く帰ろー」
カルド「騒がしいですね」
A『カルドさん、レナトスさんから騒がしさを取ったら何も残らないですよ』
ツララさんを後ろから抱きしめながら言う。
ツララさんは、「暖かい…」って言ってくれた
カルド「それもそうですね」
レナトス「誰に上から物いってんだ？お前ら」
カルド「あなた以外いないでしょうどう考えても」
アギト「……」
ソフィナ「規則に沿うことを前提に柔軟に対応すべきかと」
オーター「……規則とは一人一人違う考えを持つ人間を束ねるためのものです」
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ソラサン(プロフ) - bad angelさん» ならあれですね！姉様が誕生日を迎えたときはあなた様も一緒に祝いましょう！ (4月7日 21時) (
レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
bad angel(プロフ) - 夢主ちゃんの誕生日私とほぼ変わらないですww (4月7日 21時) (レス) @page1 id: cbfa8e01a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - Ramuneさん» ですよね!!!!何でそんなに可愛いのかおそらく全世界の人が知りたがっていることを願います。 (3月7日 22時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
Ramune - マッシュルの女性陣ほんとに可愛いですよね！！ (3月7日 20時) (レス) @page15 id: ab966f43fc (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - 柏餅さん» ほんとは、ボケ担当にしようと思ったんですがね……マッシュルのキャラが濃くてツッコミの方が強くなりました (2月28日 23時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラサン | 作成日時：2024年1月16日 0時
