1話 ページ2
皆さまこんにちはAです
さて私は今……
オーターさんから全力で逃げています。
いやぁね、書類ってめんどうじゃん。
だからパパーって終わらせたらね誤字脱字だらけだったのよ、提出するときに何で気づかなかったんだ私は、なのでオーターさんから全力で逃げてます。
これ毎日やってる気がしてくんだよね。
A『オーターサン待って!!!!!まじでマッデェ!!!!!』
オーター「なぜ待つ必要があるのですか。元はと言えばあなたでしょう。」
そう言ってとんでもねぇほど圧縮した砂を放つオーターさん。えっ死ぬくない?ヤベエヤベエ
とりあえずひたすらヨケマクルウウウー!!
私の魔法撃っちゃたら魔法局ぶっ壊れるからね
ハッアレは!
A『レェナァトォスゥサァーンン!!!!!』
レナトス「ギァァァー!!!」
叫び声と共に私はレトナスさんを盾にするそしたらレトナスさんの右腕がぶっ飛んだ
A レナトス「『…………」』
二人してぶっ飛んだ右腕を眺める
いや砂って腕吹っ飛ばす威力あったけ?
そして足下に砂の感触がした
A『ヤベッ』
足下に砂が巻き付いていたそれもギチギチ聞こえてくるぐらいのの強さで
えっマジて痛いんだけど
ふとレナトスさんの方を見ると彼にも砂が巻き付いていた
レナトス「ハァ?オーター俺はなんもしてねぇだろが!」
とレナトスさん
確かに彼は今日はまだ何もしていないはずだ
オーター「あなたは昨日提出するはずの書類が二十枚も出ていません」
ホントになにやってんだこの人は
私でさえちゃんと提出はしてると言うのに←
オーター「というわけであなた達は残した書類を今日中に全て片付けてもらいます」
その言葉で一気に現実に戻された
スゥーマジか 諦めるか
そして二人してズルズル引きずられながらオーターさんの部屋に連れて行かれる
道中レナトスさんは結構抗っていた
レナトス「ダァァー!!俺は逃げるぞぉー!!」
オーター「サッサと諦めた方がいいですよ」
となんか楽しそうだった←
そして地獄の書類仕事が始まった
ちなみに私の管理職は
魔法材料管理局の局長だ
この仕事はレインが担当の魔法道具を作る材料を管理する仕事だ。なんやかんやいって他の管理局の物も来るのでとんでもなくめんどうでしかない
さぁガンバるか
エイムズ兄弟出せませんでした。
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ソラサン(プロフ) - bad angelさん» ならあれですね!姉様が誕生日を迎えたときはあなた様も一緒に祝いましょう! (4月7日 21時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
bad angel(プロフ) - 夢主ちゃんの誕生日私とほぼ変わらないですww (4月7日 21時) (レス) @page1 id: cbfa8e01a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - Ramuneさん» ですよね!!!!何でそんなに可愛いのかおそらく全世界の人が知りたがっていることを願います。 (3月7日 22時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
Ramune - マッシュルの女性陣ほんとに可愛いですよね!! (3月7日 20時) (レス) @page15 id: ab966f43fc (このIDを非表示/違反報告)
ソラサン(プロフ) - 柏餅さん» ほんとは、ボケ担当にしようと思ったんですがね……マッシュルのキャラが濃くてツッコミの方が強くなりました (2月28日 23時) (レス) id: 8b4b86c7c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラサン | 作成日時:2024年1月16日 0時