_____大人気HiHiB少女！7 (ページ13)

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Wゆうとページ13

鳴瀬side

勇気を出して、行ってきます。←

『どうしたの？』

高「那須が俺のレポートにお茶こぼして破いたの」

那「だから謝ってるじゃないですか！」

まじか…

わりと深刻な問題でしたわ。

高「本当にあり得ない」

ﾊﾞﾀﾝｯ

お決まりだね。どっちかが出ていくの。

『龍我！雄くんのことよろしく！』

佐「はーい！」

、

どこだ、ゆうぴ。

あ、、、いたわ。

私がいつもいるところ。

自動販売機の横。

あそこ落ち着くんだよね～((

『ゆうぴ、大丈夫？』

高「まあね。」

『でも、レポート書き直せば平気でしょ？』

高「あれ明日提出。昨日と今日の待機時間でやっと終わったやつ。」

『でも、ゆうぴならできるでしょ？』

高「できねぇよ！前のレポート残ってれば打つだけだけど、また考えるんだよ？やってないくせに偉そうに言うなよ！！」

『っ…ごめん。』

こんなに怒ってるの久しぶり

『でも、雄くんも謝ってたじゃん。』

高「謝って済む問題じゃないだろ？」

『そうだけど、ゆうぴが許さないとどうしようもないじゃん』

高「さすがにこれは許せない」

『はあ……。

じゃあ仲直りするまでスタジオに来ないで？二人の喧嘩のせいで雰囲気悪くなったら最悪だし。』

高「っ…………。わかったよ。許すよ。」

『じゃあ戻ろー！！』

よかった～。

あれで、入んないとか言われたらどうしようかと思って(笑)

～～～～
(佐藤side)

佐「那須、大丈夫？」

那「うん。ごめん。」

佐「いや、、、なにがあったの？」

那「俺が、優斗君のレポートにお茶こぼした挙げ句、破いたの」

佐「だからあんなに…」

那「謝ったんだけど許してくれなくて、それにイライラしちゃって」

佐「そっか。

でも、たぶんもうすぐ戻ってくるでしょ！」

なんたって、なぁちゃんが話しにいったしね。

なぁちゃんの交渉力は神だから。笑

那「だといいな。」

そんから少し経ったとき、スタジオのドアが開いた。

ｶﾞﾁｬｯ

『ほら、ゆうぴ。』