HiHiB少年短編集

リク[暇]Yuto,T ページ40

高橋side









高「ねーえ、A〜！！」




『優斗君、マジでちょっと黙って』




高「うぅ…」









今日はAと家デート。

これでも、一応デート








Aは年下だから今度中間テストがあって、今日はずっと勉強してる。






俺の大学の課題はもう終わってるから、めちゃくちゃ暇。








『あ”ー、わっかんない！！』




高「どこ？」




『ここ、』




高「あー、これはね______」




『んー、』




高「ごめん！俺教えんの下手くそなんだよ」




『いや、ありがとう、明日先生に聞いてみる』






そう言って、また勉強を始める。






でも、俺もそろそろ限界。









高「A、」





名前を呼んで、シャーペンを取り上げて抱き締める








『ちょっ、テスト勉強しなきゃ、』




高「今日くらい良いでしょ」








まだ言い返そうとしてくるAの口を塞いで、頭を撫でる。







こうするとAはイチャイチャモードに入るから笑









『もー、今度教えてね？』




高「わかってる。じゃあ、さっきまで俺のことほっといたお仕置きね」








Aを床に優しく押し倒し、さっきより優しくキスをする。









『…ばか』




高「はいはい、バカですよ笑」









その後、甘い時間を過ごしたのは言うまでもないよね。





ーーーー

『JUMP Jr. セクゾ LOVE』様リク


久しぶりに終わりをこんな感じにした…。




テスト勉強中に、隣に優斗君いたら迷わず勉強やめます。()

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