_____大人気HiHiB少女！9

ハグの日 ページ8

鳴瀬side









高「なる〜！！」









『なんだあああ？』←









一応ここは廊下です。









まわりからは冷たい眼差しが…()









高「おいで！！」









私は犬か？！








素直に行くけどね。笑









ｷﾞｭｯ









高「あれ？シャンプー変えた？」









『うん。良く気づいたね笑』









高「どんだけ匂い嗅いでると思ってんの！」







うわぁ………。









ごめん、引いたわ。(









しかもドヤ顔っていうのがね…









『さすが匂いフェチ』









高「なるの匂い落ち着くんだもん笑」









『ありがとう笑』









素直に嬉しい。




フェチの人にその部分誉められるって大分嬉しいよ笑









『優斗、いつもありがとね。大好きだよ』









高「…………////」









え、ガチ照れ？！









『あっはっはっはっ笑』









高「いや、笑いすぎ//」









『そーんな照れる？』









てか、優斗はいつも言ってるくせに。









そんなガチ照れされるとこっちも恥ずかしい笑









高「……俺も大好き、A。」









『っ///ばっか！！』









耳元はずるい。





私はできないんんだもん。









しかもさっきまでふざけてたのに、いきなり男になるんだもん…








心臓足りないわ。









『ばーかばーか』









高「いたいから笑」









優斗の背中をドンドン叩く。









『かっこよすぎなんだよ…。
優斗のこと好きな女子増えちゃうじゃん…』









優斗にギリギリ聞こえるくらいの声で言ったはずなのに、優斗は顔赤くして、






高「なにそれ、かわいすぎ。

大丈夫！！俺にはAだけだから」









心臓足りないわ(2回目)









ばか。




みんな一気にかっこよくなりすぎ。

[リク]一人旅→←ハグの日

ラッキーHiBメンバー

高橋優斗

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す