_____大人気HiHiB少女！8 (ページ26)

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痙攣ページ26

井上side

ｶﾞﾁｬｯ

高「大丈夫？」

『ん』

短い返事だけ返して、優斗の手を握る。

猪「だいぶしんどそうだね」

橋「うん。」

なるちゃんの弱った姿を見て、みんなの心配度が上がった気がする

もちろん俺もだけど

『っ…はぁっ、、はぁっ、、』

高「はっ？なる？どうした？！」

え…

見ると、なるちゃんが痙攣を起こしていた。

作「これ、、、熱性痙攣じゃない？」

猪「ああ！たぶんそうだ…。」

井「スマホで調べて対処しよう」

全「「うん」」

こんなこと初めてで、なるちゃんがいなくなるんじゃないかって凄く不安になった

橋「とりあえず、パジャマの第一と第二開けて様子見よう」

作「大声で叫んだり、揺さぶっちゃダメだって」

さっき思いっきり優斗がやってたけど大丈夫かな…()

『っ…』

猪「どう？」

高「さっきよりかは収まったかな…。」

良かった……。

井「体冷やすか」

橋「そうだな」

汗を吹いて保冷剤を当てたら楽になったみたいで、痙攣は収まった。

猪「はぁ……ビックリした…」

高「それな」

橋「起きたら病院に連行だな」

作「どうせ行ってないだろうしね」

井「とりあえず様子を見よう」

、

2時間後やっとなるちゃんが起きた

『………ん』

高「、なる？大丈夫？」

『、うん。ごめん』

橋「大丈夫大丈夫！」

猪「ちゃんと病院行ったの？」

『………行ってない(小声)』

はぁ……。だからだよ。

昔から「大丈夫でしょ！」って、自分の体の心配をしないから。

井「いくぞ」

『へ…？』

猪「病院。今から行くよ」

『いや、悪いし…』

井「俺らがいないとどうせ行かないだろ？」

高「みずっくんこわ笑笑」←

ーーー

『？？』様リクありがとうございました！

「高熱で熱性痙攣を起こしてしまう夢主ちゃん」でした♪