【srr】林檎売りの泡沫少女

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不死の国。それは名の通り、住民がみな永遠の命を持つ国。
本当の国名を赤果国、という。かなりの大国だ。
そんな赤果国の住民たちは、ある果実を食べると命が永遠でなくなる、つまり「死」を体験することになるのだ。
なのに、いつだったか国にその果実を持ち込んだ人がいたそうな…。


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加賀峰 A

17歳。林檎が大好きで、林檎を使ったお菓子を売っている。林檎を赤果国に持ち込んだ両親を幼い頃に亡くしている。

容姿:明るい茶髪を低い位置で二つ結びにし、濃い赤の瞳を持つ。身長はやや低め。綺麗というよりかわいい系。


そらる

19歳。少し裕福な武器屋の息子。昔、誘拐されかけたところをAの両親に救われた。武術ができる。

容姿:髪は暗い青色で、少しくせっ毛。瞳は髪と同じ色(二次元と同じ感じです)。



◆夢主ちゃんの苗字はかがみね、と読みます。国の名前はせっか国です。

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