すれ違い50 ページ7
うぉぉっ！50まできた！
ありがとうございます！
これからも駄作ですが読んでやって下さい！
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相川side
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
一ノ瀬「あ、まふパソコンの準備お願い…………はーい、お邪魔されま〜す。」
西野さんは約束の時間の5分早く来た
そしてここは、そらるさんの家。
『お邪魔しますって言うんじゃなかった…あ！まふくんこんにちは。』
「こんにちは。」
僕、初めて会った時変なこと言っちゃったよね……
そのこと、どう思ってるんだろう…？
一ノ瀬「え、何なんか空気重くない？w」
『そう、かな？で、何で呼び出したの？私4時間も寝てないんですけど！』
『こっちは夜中バイトしてたのー！』
と笑いながら西野さんは言った。
ほら、またその笑顔。
僕が気になっているのは
西野さんの笑顔。
そうやって仮面をつけて、僕たちを騙そうとしているの…？
“私は、こんなにも笑顔が素敵でとても明るい人間です”
“つまり私は善人です。悪いことはしません”
“心が綺麗な善人の言う通りにして下さい”
“貴方みたいに、汚れてはいません”
そんなことが言いたいの…？
こわい……
それとも、逆に………
一ノ瀬「まふ〜曲流して〜」
「あ、はい！」
そらるさんも、きっと気づいてる。
「じゃ、再生しますね。」
ﾋﾟｯ
『うわ…凄い。こんな素敵な曲に私の絵なんかでいいの！？』
一ノ瀬「俺に言うなよ。作詞、作曲はほとんどまふまふだからw」
な？まふ。と僕の方を見るそらるさん。
いやいや、何言ってるんですかw
「え、そらるさんも一緒に歌詞書きましたよww」
『まふくん。それ、ほんと！？……一ノ瀬、嘘はよくないよ。』
その笑顔も、偽物なの…？
一ノ瀬「書いてないとは、言ってないじゃん。ほ・と・ん・ど書いたのはまふまふって言っただけ〜」
そらるさんと出会った頃からこの笑顔なのかな…
一ノ瀬「西野はこんな感じでよかった？いいなら今日投稿しちゃうけど」
『うん。私は、絵を使ってくれるだけで嬉しいから。ありがとう一ノ瀬。まふくん。』
何で急に悲しい顔をするの。
『私、絵のお仕事もらったの初めてでずっとこうなりたいって思ってたから、すごく嬉しい…』
ああ、そうだ。
彼女の名は西野A。
僕は、彼女のことをずっと昔から知っていたんだ。
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さくらんぼ*(プロフ) - あみさん» はい！とても、楽しかったです！毎日ライブに行きたいって思いましたww (2018年3月23日 23時) (
レス) id: 2f30becb61 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 私もひきライ参戦しました〜！1日目なんですけどね〜！！最高でしたよね！！ (2018年3月23日 22時) (レス) id: 5849be9443 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらんぼ* | 作成日時：2018年2月18日 10時
