☆番外編☆2 ページ43
教えてもらったメイド喫茶を見つけ、入店しようとした時
「おおお！ここに、西野さんいるんですね！」
後から馴染みのある声が
「……なんでお前」
相川「何でって、さっきそ…彼方さんから誘ってきたじゃないですか！？」
1人で行く勇気がない、とまふを誘っていたらしい。
相川「そうかそうか！西野さんの事で頭がいっぱいかw」
…
「……まふは黙ってろ。入るぞ」
ガチャっと扉を開ける。
「2名様ですねこちらにど〜ぞっ」
やたら短いスカートの店員に案内され
「こんにちはっ♪ご主人様方当店は初のご利用ですか？」
相川「初めてです！」
まふまふが、笑顔で即答。
「そうなんですねっ！ありがとうございます！では少し説明を…」
まふまふが熱心に聞いてるなか俺はAを探す。
「また何かあれば呼んで下さいねっ！」
相川「はい！ありがとゆうり〜ん！…彼方さん、またここ来ましょ！」
何か食べた訳でもないのに既にここが気に入ったらしい。
相川「で、西野さんはどこ……あっ」
まふの目線の先には、皿を片付けているAの姿が。
いつもと違う格好に、少しドキッとする。
「とりあえず何か注文するか」
相川「あ、僕これにする……ゆうりーん！」
ゆうりん？に注文を済ませ、待つこと数分
厨房の奥からAが飲み物を持ってこっちに来た。
『はい！Aの愛情たた、たっぷりドリンクですっ！』
緊張からか噛み噛みだし、俺達に気づいていないw
少しなら意地悪してもいいかな
「注文したのと違うんだけど」
『…え！し、失礼しました。もう一度、伺ってよろしいでしょうか？』
あ、テンパッてるw
それに、なにこの動き方…かわいい。
…でも他の男も見てると思うと｡｡。
「これ写真と全然違うじゃん」
どう見ても同じだけどな。
『…っと、どこが違いますかね？』
「は？見て、わかんないの」
まふが小声で「その辺にしといた方が」と言い始めたからやめてあげる。
「じゃあクビにしてもらおう」
『！それはさすがに………って彼方！まふくんも？はぁ？もう…怖かったんだけど。』
気づくの遅いw
「だって、気づいてくれないし、メイド喫茶とか聞いてないし……」
『あ、それは…その……』
と言葉を濁らせる。
「見たら、かわいい格好してるし……
お仕置きとして、今日はお泊まり」
顔が真っ赤になりながらもコクリと頷く。
その日の夜、
何があったのかは俺とA、2人だけの秘密
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さくらんぼ*(プロフ) - あみさん» はい！とても、楽しかったです！毎日ライブに行きたいって思いましたww (2018年3月23日 23時) (
レス) id: 2f30becb61 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 私もひきライ参戦しました〜！1日目なんですけどね〜！！最高でしたよね！！ (2018年3月23日 22時) (レス) id: 5849be9443 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらんぼ* | 作成日時：2018年2月18日 10時
