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まふまふside
あぁ〜!
初めて愛しのA君と電話しちゃった///////
↑(キャラ崩壊中。(5回目))
電話を終えた筈なのに_____僕はまだ赤い顔を両手で隠しながら興奮していた。
まだ敬語だけど優しい声。
そらるさんに似たふわ〜っとした雰囲気。
スラッと長い身長に綺麗な美人顔。
↑(A君の身長はそらるさんと僕の間:177cmくらいあるらしい。)
もう一目惚れだよ!
彼女とかいないかな?
居たら諦めるしか無いけど、居なかったら_____チャンスあるかも!
↑(今、まふまふさんは乙女モードになっています。)
この興奮を抑えられず、僕はラガマフィンの飼い猫:いろはの頭を何度も撫でた。
でも3回目から嫌になったのか、いろはは僕の手から逃れて行った。
約束の時間まで_____残り1時間。
ん?1時間?
えぇ!?1時間しか時間が無い!
急がないとA君との約束に遅刻する!
いつも使う鞄に僕の大好きなアニメ:“ご○うさ”のDVDとノーパソ、財布とスマホを入れた。
家の鍵を忘れず持って外に出た。
※(私服は既に着替えています。)
※(マニュアルの車の免許を持っていますが、此処ではペーパードライバー設定にします。)
ピーンポーン
作者が説明している間、そらるさんの家に着いた僕は_____インターホンを押した。
A『はい?』
真冬「あっ、A君?相川です。」
A『相川さん!今、開けますね。』
ガチャッ____
玄関の鍵を開けてくれたのは_____
いつもの眠そうな表情ではなく、スッキリとした表情をしたA君だった。
仕事で疲れて鋭くなっていた両眼が、今日はしっかりと大きな赤い瞳が開かれていた。
やばい!かっこいいぃぃぃ!!
↑(キャラ崩壊中。(6回目))
叫んでしまいそうな言葉を飲み込み、僕は平然を装いながらA君を見た。
A『暑いでしょう?リビングへどうぞ。』
愛しのA君の優しい声に再びときめきながら、玄関で靴を脱いでA君の後をついていく。
色々聞きたい事も言いたい事もあったのに______A君に会ったら全て忘れてしまった!
A『ぃ…………真冬さん?』
真冬「うわっ!A………君!?」
ずっと考え事をしていると____A君の顔が目の前にあって驚いて、咄嗟に後ろへ下がった。
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幽鬼(プロフ) - ロアさん» ロアさんのコメントに返答しなかった私が悪いのですから謝らないで下さい。 (2019年10月13日 16時) (レス) id: 5875e830d4 (このIDを非表示/違反報告)
ロア(プロフ) - 幽鬼さん» こちらこそキツい口調になってしまい申し訳ありません。人に対する配慮を忘れておりましたそういうことなんですね。不快な思いにさせてしまい大変申し訳ありませんでした。コメントは一応消しておきます (2019年10月13日 13時) (レス) id: 148e7f1d83 (このIDを非表示/違反報告)
幽鬼(プロフ) - ロアさん» コメントを下さっていたのに返答せずすみませんでした。マスクの名前が“一郎”なんです。 (2019年10月13日 2時) (レス) id: 5875e830d4 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - あまちゅ…今日あまちゅ似のイケメンを見かけたので作品にあまちゅの名前あって一人でにやけました(笑) (2019年10月5日 20時) (レス) id: b24d1277ec (このIDを非表示/違反報告)
幽鬼(プロフ) - まさきさん» 本当に絵を描く事が上手い方や塗る事が上手い方には劣りますよ。温かいお言葉ありがとうございます。 (2019年9月15日 13時) (レス) id: 5875e830d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:十騎 幽鬼 | 作者ホームページ:
作成日時:2019年8月16日 13時