【歌い手】LIVEで会っただけ【男主】 (ページ9)

今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:426,493 hit

［０８］ページ9

とりあえずきてる分にはコメントお返ししましたが、レスきてない！って方は、言ってください。
土下座しながら送ります()

そして、そらるこは受験生、つまり中三なので修学旅行に行って参ります。
２４～２６の間、東京に行きますので更新、またはコメントレスの方が一切できなくなります。

コメントのレスが帰ってこなくて不快に思う方もいると思うので、あらかじめ言っておきますので、ご確認等よろしくお願いします。

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

その夜は本当は帰るつもりだったのだけれど、まふくんが帰してくれず、結局まふくんの隣の部屋をとって、泊まった。

朝、なんとなくシャワーを浴びたい気持ちだったから、軽くシャワーを浴びて、下にズボンだけ履く…と、ドアが開く音がした。

勝手に入ってくるなんて、まふくんしかいないでしょ…(呆れ)

『まふくん、急いできたらここ滑るからっ「うわっ！？」ちょ、だから言ったのに…』

案の定滑って、俺の胸に盛大にダイブしてきた、まふくん。

久々に人が宙に浮くところ見た…()

「うわぁぁぁ、、、///」

支えたからいいものの、俺の姿を見て顔を赤くする、まふくん。

『ねえ、そんなガン見しないでよ…

ヘンタイ、(ボソッ)』

「うっ//、あ、ご、ごめん…///」

耳元で低く囁けば、想像してしまったのか、もっと顔を赤くする、まふくん。

誘ってんの？これ(キャラ崩壊)

『とりあえず、まふくん座って待ってて、着替えてくる。』

「うんっ」

タオルをカゴに入れて、着替えを取りに行…って、

『ごめん、着替えないから、まふくんのかしてくれない？』

「！喜んで！」

うん、可愛い。

・

貸してもらった服を着て、ホテルをあとにして、止められていた車にまふくんが乗る。

「あ、まふまふおはよう…。

月魅さん、おはようございます。」

いつも眠そうだったのが、もっと眠そうな顔をしながらホテルから出てきた、そらるさん。

「おはようございます！」

『おはようございます、あの、昨日言い忘れてたんですけど、俺の方が年下なので、タメ口でいいですよ。』

「え、年下だったの…？大人っぽいから俺と同じくらいかと…」

『よく言われるんです、笑

実は俺、まふくんと同い年ですよ。』

──────

追記月魅はまふくんと同い年