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第36話 副メイド長 ページ6

「こんばんは、副メイド長のミツキと申します」
か、かわいい!!メイド服似合いすぎではありませんか!?
「Aさん、ですね?」
『はい』

「本日の夕食の件なのですが幹部様の都合により、皆様方でのお食事となりましたので、夕食をお持ちいたしました」
そう言ったミツキさんに皿ののったお盆を受け取る。
『ありがとうございます!!ところで食べ終わったお皿はどうしたらよいのでしょうかね?』
少し首をかしげられるが、流石メイドさん。すぐに返答される。
「そうですね、30分ほど後に私がここに来ますのでその時にお皿を回収させていただくというのはどうでしょうか?」
『それでお願いします!!』
凄い。パッと見私と同い年なのにここまで丁寧&迅速な対応...見習わなければ。
「では30分後に再び参ります。それまでにお風呂の準備をしておきますので、もし入浴をご希望でしたら着替えの準備をお願いします。バスタオルやシャンプー等はこちらで用意いたしますので、そこはご心配なくどうぞ」

毎日入っているはずなのに、やけに入りたい...
『ありがとうございます。ではお言葉に甘えて...』
「了解しました。用意しておきます」
深々と礼をされ、去られたので扉を閉める。

ーーーー

夕食は豚肉の...これ、なんていう料理だろ?なんか美味しいやつです。帰ったら父ルードに食べさせてあげたいし、これも後で調理方法を聞いてみよう。

とりあえず着替えは鞄に入れてきたから、それを持っていきますか。
というか城のお風呂...高級そうだなぁ...

(すみません、食事シーンは書いていて作者の描写技術不足だと思ったので今回はカットさせていただきましたm(_ _)m)

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作者名:ソラ | 作成日時:2022年12月4日 11時

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