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マイク「それじゃあ、今回ベスト4にまで勝ち残ったこいつらを紹介するぜぇ！！」
プレゼントマイク、大変だなあ。
ありがとうございます。
マイク「まずはこいつ！今まで氷で瞬殺させてきたぁー！そして、緑谷戦では初めて炎を見せた！No.2ヒーローを父に持つイケメン！
轟焦凍！！」
観客席から黄色い歓声。
もうファンがいるのか。
流石イケメンですなぁ。
マイク「スピード勝負では負けなし！ゴツいふくらはぎから出るスピードは測定不能！？学校生活では真面目な委員長を務めております！
飯田天哉！」
こっちも歓声が凄いや。
盛り上がってるよ。
って、この順番だと私次かぁ。
マイク「色んな勝ち方を見せてきた！そのパターンは無限大！？才色兼備な紅一点！まだまだ本気は出していない様子！入試首位通過！頭も強いぞ、
龍A〜！！」
凄い持ち上げられたよ。
歓声も凄いよ。
なんか恥ずかしいなぁ。
焦凍「顔、真っ赤だけど暑いか？」
飯田「大丈夫か？水分もしっかり取るんだぞ！」
なんでこの人達は平気そうなのよ。
マイク「最後はこいつ！容赦なく爆破で全部吹っ飛ばす！最初にした優勝宣言は叶うか、不良少年！！
爆豪勝己〜！！」
また歓声が上がる。
よし、ちょっと慣れてきた。
ミッド「それじゃあ、クジを引いてね。」
じゃんけんの結果、私から。
私が引いたのは1。
そして、飯田が2、焦凍が3、爆豪が4。
最初に飯田とか。
そして、決勝でどっちかと当たる。
貴「爆豪、決勝で勝負ね。」
爆豪「負けるなよ！」
貴「爆豪こそ。焦凍、爆豪、ぶっ飛ばしちゃってね。」
焦凍「ああ。」
飯田「君が俺に勝てるかは分からないだろう？そんな話をして大丈夫か？」
貴「飯田には負けないからね。」
ミッド「じゃあ、爆豪くんと轟くんは控え室に戻って！飯田くんと龍さんは今からここで戦ってもらうわよ！それより、何かかけてるの！？青春の匂い！！」
貴「はい。相手の呼び方をかけてます。」
ミッド「きゃー‼青春♡」
少しして、私らの戦う準備ができた。
マイク「ヒーロー一家、飯田ファミリーの次男、飯田天哉！！」
飯田「随分と爆豪くんとの勝負にこだわっているようだが、君はここで負けてもらうからな！僕も本気で勝ちに行く！」
マイク「なんか、あれだ！チートのくせに運動能力もくそ高い！龍A！」
貴「負けないから。」
マイク「それじゃあ、スタート！！」
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羽(プロフ) - ぷりんさん» ありがとうございます！バカみたいに長くなってますので、頑張って読んでください！コロナで外出出来ない今、暇つぶしになれば幸いです！ (2020年4月5日 21時) (
レス) id: da11f27698 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - コメント失礼します！まだ少ししか見れていませんが、とても面白いです！これからも頑張ってください！！応援してます！ (2020年4月5日 20時) (レス) id: 063d3cfedf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽 | 作成日時：2019年10月1日 23時
