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私はそのまま走り続けた。
そして、焦凍と並ぶ。
貴「今日、機嫌悪いけど、どうしたの？」
焦凍「何でもない。」
貴「そう。」
その横顔は何かを恨んでいるような目をしていた。
決してこちらを見てこなかった。
マイク「さぁ、いきなり障害物だ‼まずは手始め・・・第一関門ロボ・インフェルノ‼」
入試のときの0P敵が大量に・・・！
百がどこからお金出るんだろうって言ってるけど、その通りね。
焦凍はすぐに凍らせて動きを封じ、通っていった。
私もそろそろここでアピールしないとね。
貴「重力強化！」
ロボにかかる重力を増幅し、地面に埋めた。
私はその上を通り抜ける。
「おい！あそこだ！上を通れ！！」
貴「やめといた方が良いわ。そのロボ、触れたら爆発するわよ。」
ついでにロボに起爆性を付加しておいたのだ。
マイク「1位、2位の差は僅か！それにしても、轟も龍も攻略と妨害を同時に！こいつらぁシヴィー！！」
焦凍と並走して、着いたのは崖。
なるほど、綱渡りね。
私は足の筋力を強化して陸地から陸地へと飛んでいく。
常に焦凍についていかないと。
迷子になるわ。
くそぉ！
爆豪「くそがっ‼」
爆豪と心の声がかぶった・・・。
爆豪が追いついてきた。
スロースターターか。
「1位と2位の奴、凄えな。」
「1位の奴はそうさ、何しろNo.2の息子さんだ。」
「なるほどな。しかし、それについていって今にも追い抜かしそうなあの子も凄いな！」
「2人共、素の身体能力や判断力が優れている。」
そして、最終関門は！！
マイク「一面地雷原！！怒りのアフガンだ‼」
見れば確かに分かるようになっている。
先頭は不利ね。
けど、私には
貴/爆豪「「関係ない！/関係ねぇ！」」
私は地面に触れ、私の通り道にある地雷を私が踏んだ3秒後に爆発するようにした。
面白いくらい皆引っかかっていく。
爆豪「てめぇらには負けねぇ！！特に、てめぇ、宣戦布告する相手を間違えてんじゃねえよ！」
爆豪が私ら2人を抜く。
私は爆豪の顔面を殴って妨害する。
マイク「ここで先頭がかわったー！！喜べマスメディア‼お前ら好みの展開だああ！！
後続もスパートをかけてきた‼
だが引っ張り合いながらも・・・先頭3人がリードかぁ‼⁇」
負けない、負けたくない！！
私は焦凍の脇腹に肘を入れる。
しかし、その瞬間。
「バコォォォォン！！」
背後から、大爆発。
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羽(プロフ) - ぷりんさん» ありがとうございます！バカみたいに長くなってますので、頑張って読んでください！コロナで外出出来ない今、暇つぶしになれば幸いです！ (2020年4月5日 21時) (
レス) id: da11f27698 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - コメント失礼します！まだ少ししか見れていませんが、とても面白いです！これからも頑張ってください！！応援してます！ (2020年4月5日 20時) (レス) id: 063d3cfedf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽 | 作成日時：2019年10月1日 23時
