第１７話 真似 ページ19
―翌朝
久「今日から対アルゼンチン戦の練習を始める」
「「はい！！」」
そしてみんなは各練習を始める
夕方
ピッピーーーッ
秋「今日の練習はここまででーす！！」
壁「ハァ・・バテたっす・・・」
栗「ハードだったでヤンスねぇ・・・」
貴「・・・ヒロト、なんで抱き着く？暑苦しいから離れて」
ヒ「Aちゃん補給だよ♪」
貴「意味わかんない」
タオルで汗を拭いたりして各自宿舎に戻って行くが
春「・・・ん？」
立向居は一人だけ別の場所に向かった
春「あれ？」
秋「行くよ、音無さん！」
春「あ・・はい！」
貴「・・春奈？」
春「Aくん・・」
貴「気になるんでしょ、付いて行ってみる？」
春「・・・はい」
貴「木野さん、久遠さん、ボクらちょっと遅くなる」
秋「わかったわ！でも夕飯までには帰ってきてね」
貴「わかった。行こうか春奈」
宿舎から少し離れた場所にあるグラウンドで立向居はマシン相手に特訓していた
それをフェンス越しに見る二人
春「あ・・！」
貴「特訓してたんだ・・」
立「・・！」
目が合う３人
フェンスの中に入り事情を聞いた
春「どうしてキャプテンに相談しないの？」
立「このままじゃ・・俺はずっと円堂さんの真似をしているだけだ。ゴッドハンドも・・マジン・ザ・ハンドも・・」
春「でも立向居くんはムゲン・ザ・ハンドをマスターしたじゃない」
立「あの技だって・・本当は円堂さんが覚えるべき技だ・・・俺は俺の技を作らなきゃ・・・そうじゃなかったらＩＪのメンバーでいる資格がないよ・・っ」
貴「資格・・ねぇ・・・」
春「ん〜・・もう！なんなのさっきから！物凄い後ろ向き！！」
先ほどまで座っていた春奈は立ち上がり言う
立「でも・・俺は・・・」
春「マネだって気にしてるけど、今までだって誰もそんな事言ってないじゃない！！それとも、誰かに何か言われたの？」ズイッ
立「あ・・う・・・・」
貴「・・・木暮辺りか」
立「えっな、なんでわかったんで・・・あ」
春「木暮くん・・・・」
春奈の顔がピクピクと引きつる
貴「ハァ・・・」
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毒舌蛙さん - ４４話で綱兄とかリボーンのフゥ太かよ！？それに三浦ハルの台詞が出てきやがった！？これから頑張ってね*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* (2015年8月6日 18時) (
レス) id: 6c1d9af46f (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - はなっちさん» コメントありがとうございます！！イタズラの番外編は今の所は書く予定はないです（汗 (2014年3月31日 19時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
はなっち(プロフ) - わぁぁぁ!!主人公君が脅されていたとは……!!でも、主人公君なら、春奈のために何でもしそう……。あの、マシマロ王子さんに質問があって……前作の帝ちゃんのお話しの番外編とかは、書く予定ないの？ (2014年3月30日 12時) (レス) id: 325a6b9c95 (このIDを非表示/違反報告)
緑川ありさ(リュウジは私の)(プロフ) - マシマロ王子♪さん» 私が教えてあげるよ (2014年3月23日 21時) (レス) id: 8a98ef9cd6 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 緑川ありさ(リュウジは私の)さん» 内容等はメッセージ覧で話せますかね？あれ使った事ないんでよくわからないんですけど（汗 (2014年3月23日 20時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪ x他1人 | 作成日時：2014年3月13日 11時
