【鬼滅の刃】友人の命を救ったらトリップしてた

6話 ご飯食べに行こう 2 ページ9

店員｢では確認します!!
女性の方は和食定食1つとお茶が1杯
男性の方は炊き込みご飯大盛り15杯
さつまいも味噌汁大盛り8杯
鮭が5つ､お茶が4杯｡
以上でよろしいでしょうか??｣
煉獄｢うむ！間違いない!!!!｣
店員｢では少々お待ちください｣

めっちゃ待ち時間ありそうやな‪
煉獄さんと会話続くかな

煉獄｢よもや!!神音少女はなんと呼べばいい!!?｣
A｢普通にAでいいですよ( *´꒳`*)｣
煉獄｢ではAも俺の事は杏寿郎と呼んでくれ!!｣

名前呼ばれて嬉死ぬ……
てか呼び捨てはきつい()

A｢あ…えと……煉獄さん｣
煉獄｢むむ!!それは苗字だぞ!!!!｣

知ってるよぉ…

A｢煉獄さん!!!!｣
煉獄｢( ´･ω･`)｣

そんな顔したら…
呼ぶしかないじゃないｯ!!()

A｢きょ…じゅろー……さん(´＞//＜｀)｣

どうしよ…絶対顔赤い…
恥ずかしすぎるやろハードル高杉君だよ!!

煉獄｢…やはりそれがいいな!!
呼び捨てでも良かったのだがな｣
A｢ただでさえ下の名前で呼ぶのが
ハードル高いのに呼び捨てしたらもう…
私が死んじゃいますよ!()｣
煉獄｢むぅ……｣
A｢………慣れてきたら呼び捨てにします…｣
煉獄｢✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡｣

いや犬かよ可愛いかよ
なんて思っていると料理が運ばれてきた｡



＿煉獄side


相席に来た女性がとても綺麗だった!

微笑んだ顔がとても愛らしい………

話していると楽しい…!!
俺が名前を呼べと言った時は
顔を赤くしながら呼んだ…本当に愛らしい子だ

よもや!!もっと仲良くしたいな!!!!


…だが少し気になることがある

なぜ彼女は全集中の呼吸を常中しているのか
何処で全集中の呼吸を知ったのか

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ラッキーカラー

あずきいろ

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