7．器�� ページ7
A視点:
五条悟の目を飲み込んだ後の記憶がない。
目を開けたら伏黒先生と嶺二君が心配そうにこちらを見てた。
『わ、私どうなってた？』
「五条悟と同じような髪色と瞳してたよ」
わー……白銀とか憧れてたから見てみたかったーーー！！
『え！？本当！？えーー見てみたかったなーーー。そーいえばさ！嶺二くんと五条さんの髪の毛同じ白銀だよね？綺麗だから羨ましかったんだよね〜』
なんて、素直な気持ちを口にしたら。
そっぽ向いて耳赤くしながらなんていう、破壊力抜群のありがとうが帰ってきて気絶するかと思った。
「あ、一部髪の毛白くなってるな」
伏黒先生が私の横の髪を指差す。
『へ！？まじですか！？やったーー！！！お洒落じゃーーん！』
ちらっと目を向けるが、相変わらずそっぽ向いている嶺二君。
あまり褒められ慣れてないのだろうか。
「いいね〜青春だね〜」
私のすぐ横にしゃがんでる五条悟が私の横に現れる。
『ひょっ………おぉ……びっくりしたー……』
出てこれるのか。
「あー……まあ…色々あったが授業やるぞ」
おっと、授業の存在をすっかり忘れていた。
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ひな(プロフ) - わあー！続きが気になりすぎます！ (2021年12月8日 16時) (
レス) @page27 id: d3d519ce38 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - わんださん» わーーーーありがとうございます………！！！ (2021年3月1日 17時) (レス) id: 08c64ed56b (このIDを非表示/違反報告)
わんだ - この作品すてきですね！ (2021年3月1日 16時) (レス) id: de1aae6ffb (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - ことねさん» ありがとうござい……！！！ (2021年2月25日 21時) (レス) id: 08c64ed56b (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - え、好き（唐突な告白） (2021年2月23日 20時) (レス) id: 3431da8b14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みー | 作成日時：2021年2月21日 20時
