【刀剣乱舞】基本的な人権が神に通用すると思ったか？(否、通用させてみせる) (ページ7)

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42nd≪信濃さん、ドッキリですよ≫ ページ7

信濃side

海から帰ってきたすぐ後の事

はーいどうも、秘蔵っ子の信濃藤四郎でーす

大将たちが海に行ってる間に顕現したんだ！

つまり忘れられてたってことだよちくしょう

その仕返しってわけじゃないけど…大将にどっきりを仕掛けようと思ってね

信濃「お邪魔しまーす…って居ないか」

大将は今、厨に行ってるからね
忘れられてたからね！

ちなみに今はおし入れに隠れてます！
狭いです(じゃあなぜ入った)

ガラッ

A「はぁ…つっかれたぁ」

帰ってきた！

俺の作戦は

大将が気を抜いてる隙におし入れから飛び出して懐に飛び込む！(懐に入りたいだけ)

A「あ、安定のとこ行かないと…」

誰

A「でもビックリしたなー安定が夜に呼び出すなんて」

待ってこの人凄いこと言った
どういう関係？つか今、夜なんだ

※おし入れに入ってから数時間が経過しています

A「……覚悟しといたほうがいいかな…」

この一言で、思わずおし入れから飛び出してしまった

信濃「安定って人とどんな関係なんだよたいしょぉぉぉおぉ！！！」

A「待てお前誰だ」

信濃「包丁が喜ぶね！」

A「新人くん話を聞け。そして無機物が喜ぶってなんだよ」

信濃「俺、信濃藤四郎。藤四郎兄弟の中でも秘蔵っ子だよ！懐入らせてー！」

A「名乗るのがおせぇよ」

勢いで懐へ飛び込む

A「この子……」

信濃「ん～大将あったかーい！」

A「五虎退に続く天使ですねわかります」

そう言って頭撫でてくれた
後で聞いたところ、大将は頭なでるの好きみたい

信濃「そういえば大将、安定って人のとこ行くんじゃなかったの？」

A「あ」

信濃「忘れてたでしょ…」

A「ソンナコトナイデス」

信濃「目を見て話して」

A「い、行ってきまーす」

大将が居なくなった途端に静まる部屋

　
　

　
　
　
　
　
　

　

　

　

　
　

さっき懐に入ったときに思ったんだ……
大将、片目光ってなかったなぁ…

信濃「ま、気のせいだよね」