22nd≪主さん、疲れてきたみたいですよ(作者が)≫ ページ22
六回目
加州「王様だーれだ!」
シーン……
加州「なんか俺の扱いが雑」
A「え、今気づいたの?」
加州「主が愛してくれないぃぃぃぃぃ!!」
A「安心しろ加州さん、世界で何番目かわからないけど愛してるから」
加州「主ぃぃぃぃ!!」
叫びながら抱き着こうと向かってくる加州さん
私はサラッと避け
加州さんは大和守さんに激突していた
ここから…運命を決める壮絶な戦いが始まる!(始まりません)
A「ちなみに王様だれ」
浦島「俺だよ!な、かめきち!」
A「かめきち眠そうだよ寝かせてやれよ」
「あ、そうだな」と言ってかめきちを降ろす
あの亀が竜宮城へ連れて行ってくれるとは思えない(行きたいとは言ってない)
浦島「じゃあ…4番が6番を褒めまくって!」
薬研「お、6番は俺っちだ」
やっぱり罰ゲームは嫌な模様…
自分でやったんじゃん
と小声で呟いたら、柄まで通されそうになったので大和守さんの後ろに隠れる
鳴狐(本体)「………」
あれ、鳴狐さんのお供が居ない…
あ、今朝なんか部屋に狐が居たから蹴ってどっか飛ばしちゃったんだっけ
あ……(恐怖)
一人怖がってると紙から声が聞こえてきた
だからホラーだって
『鳴狐は…昨日お供の狐と喧嘩をしてしまい、腹いせに暁月Aの部屋に置いてきてしまいました』
A「お前だったのか」
鳴狐「……ごめん」
A「許す」
加州「主甘すぎ」
A「可愛いは正義(確信)」
浦島「早くしろー!」
薬研「おう…鳴狐はいなり寿司作るのうまいよな…影でみんなを支えてくれてるし」
鳴狐「………」
浦島「ここで主さんから一言!(無茶ぶり)」
A「は!?えっと…照れてる鳴狐さん可愛すぎだろぉぉぉぉぉ!!!愛してる!!」
鳴狐「……ありがと」
A「やばい惚れた」
グレン「だから…!」
A「もういいわ」
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作者名:天空の巫女 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TENMIKO/
作成日時:2017年3月28日 15時