【ヒロアカ】ヒーローなんて part2 (ページ27)

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62.【バカみたいだ】ページ27

轟くんの部屋ですはい

A「和」

緑谷「簡潔すぎ」

麗日「こういうのいいね！落ち着く…」

A「私は洋室のほうが好きだなぁ」

爆豪「寝る」

A「人の部屋」

麗日「落ち着くからねぇ…」

轟「すまん…またせｔ………なにこれ」

緑谷→そわそわしてる

爆豪→寝てる

麗日→のほほんとしてる

立川→見渡してる

轟「この状況を一言で言うと」

A「Chaos」

轟「だな」

緑谷「今日はなんでいきなりよんだの？」

轟「親父がな…立川と話したいってのと、遊びたかったから」

麗日「子供か」

爆豪「なんでこんなやつが…？」

A「おはよう」

爆豪「うっせ」

A「んで話って何？」

轟「知らん」

A「あっそ…」

轟「武道場で待ってるって」

A「行ってくる」

武道場

A「失礼しm…！？」

エンデヴァー「ほぅ…これを避けるか」

A「いきなり攻撃とは…非常識にも程があんだろ」

エンデヴァー「すまない…で、話なんだが」

A「前の指名理由の件ですかね」

エンデヴァー「あぁ…見極めて思った、お前は適すると」

A「適する？」

エンデヴァー「個性婚は知っているな」

A「知ってますけど…まさか」

エンデヴァー「焦凍の個性婚相手になってほしい」

A「は？」

個性婚…？ふざけんなよ

轟「おい、どういうことだ！」

A「轟！？」

エンデヴァー「お前のためだ」

轟「俺のためだ？ふざけんな！」

A「ちょ…落ち着いて」

轟「こんな……こんなやつとなんか結婚したくねぇよ！たとえ個性婚でもな！」

A「うっ……頭が…」

USJ編の悲劇再★来
また燃やしやがって…今回は長袖来てたし、なぜか耐熱性だったから腕は無事だが
それに……頭いてぇ…
この感じ……あの脳無を見たときと同じ……

轟「……あ」

A「そっか…そんなに嫌いかよ……」

轟「………あぁ…」

A「バカみたいだ…信用するんじゃなかった」

轟「……………」

A「じゃあね」

轟「何やってんだ俺……」

なんであんな心にもないことを…

轟「個性婚でも……なんかうれしかったな」

「バカみたいだ…信用するんじゃなかった」

轟「くそっ……ごめんな……”A”」