【ヒロアカ】ヒーローなんて part2 (ページ23)

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58.【簡潔すぎてもダメなんやなって】ページ23

A「前話なにしたっけ」

轟「叫んだ」

A「簡潔にまとめすぎてなんのことかわかんねぇな」

緑谷「2人ともそんなことしてる余裕あるの！？」

ステイン「もう疲れたよパト〇ッシュ」

緑谷「ヒーロー殺し！？」

飯田「もうヤダ(´・д・｀)ﾔﾀﾞ」

緑谷「しっかりしてよ飯田君！」

敵「見たか！これが俺の個性「キャラ崩壊」さ！」

緑谷「ヒーロー殺しにも効いてますけど」

敵「あ」

緑谷「だめだこいつら早く何とかしないと」

TAKE2

A「どうだヒーロー殺し！」

ステイン「フッ…お前らの力はこんなもんか」

緑谷「効いてない！？」

ステイン「もう少し考えるべきだったな…バリアはお前の攻撃で壊れたぜ？」

緑谷・A「くっ…………」

轟「お前ら落ち着け！」

動けねぇし…詰んだか…

飯田「もうやめてくれ…！」

轟「やめてほしいなら立て！お前のなりたいもんちゃんと見ろ！」

飯田「轟くん…！」

A「君が目指しているのは、私的感情で動いて…結果動けないような情けないヒーローじゃないよね？」

飯田「立川くん…！」

緑谷「飯田くん！行くぞ！」

飯田「…！あぁ！」

ステイン「！？」

A「時間切れだ…ステイン！」

ステイン「お前もOか…！」

こうしてステインは倒れた…

A「疲れたぁぁあぁぁ！！！」

轟「叫ぶ元気あんなら大丈夫だろ」

飯田「今回の件はホントにすまない！」

緑谷「気にしなi……！？」

A「緑谷！…………うっ…」

あの脳無…なんだ
頭が……割れる…！？

轟「ぉぃ…おい！」

A「！……あぁごめん」

轟「早く緑谷助けるぞ！」

グラントリノ「待て！」

いやあんた誰

A「あいつ…緑谷を助けたのか…？」

あまりの頭の痛さに気絶してしまった私の記憶が途切れていることは言うまでもない