【ヒロアカ】ヒーローなんて part2 (ページ21)

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56.【保須市】ページ21

いきなりエンデヴァーさんが保須市にパトロール行くぞとか言いましたので
保須市にやってきました

A「はい」

轟「せんせー、立川が壊れました」

A「先生居ねぇよ！あれか？お父さんを先生って呼んじゃうあれか！？」

轟「ガキのころ一回やったことある」

A「マジ？」

エンデヴァー「あったな」

A「なんで覚えてんだよ息子大好きか」

轟「え」

エンデヴァー「ちが…」

A「あ、これ認めたやつだわ」

パトロールしながらの会話である

数時間後

バァァァン！！

A「なんだこの音！？」

轟「この作品でこんな音したことないぞ！」

A「ちょっと！メタいネタは私の専売特許だよ！？」

エンデヴァー「だめだこいつら早く何とかしないと」

脳無「………」

轟「あいつは…！」

A「USJの時の脳無とかいうやつ！」

轟「なんであいつが…しかもこんなに！」

エンデヴァー「驚いてないで行くぞ！」

A「わかって…緑谷？」

轟「メール…位置情報？」

A「来てほしい…ってことかな…」

轟「行くか…」

エンデヴァー「お前らどこへ行く！？」

轟「江向通り4-2-10の細道。そっちが済むか、手の空いたプロがいたら応援頼む。お前ならすぐ解決できんだろ。友達がピンチかもしれねぇ」

A「ってわけであとよろしくお願いします！」

エンデヴァー「あ、あぁ…」

江向通り4-2-10の細道

飯田「っく…」

緑谷「強すぎる…」

ステイン「っは…ヒーローに粛正を…！なっ」

轟「緑谷、言いたいことがあるならちゃんとかけ」

A「位置情報だけ送られてもね」

轟「遅くなっちまっただろ」

ステイン「……………増えた…」

A「こいつがヒーロー殺しか…」

轟「見ればわかる…こいつ強ぇ」

A「轟がそこまで言うとは…勝つしかないよね！」

ステイン「お前らなんかに負けない」